グランメゾン東京

かなりのお人好しだったミッチーの役は今回は落とし切れなかったか。いなくなった妻の筋は店に加わる加わらないを片してから、何らかの回収をしそう。一方で家を担保に融資GETっ！ 担当者が違いのわかるオジサンで助かった。主人公が環境が違うことや自分が古くなり始めていること、そして自分が省みず済ませていたことに徐々に気付いて改めてゆく流れがいい感じ。相棒の鈴木京香の役と沢村一樹の役もフラグが立ってきた。沢村一樹の役はかなりの『騎士ムーヴ』をしているしね。騎士ムーヴする役、って真面目な現代劇で早々無い。木村拓哉のドラマだから通常より一段ブッ込めるんだろう。ホテルで働いている後輩も実力を再確認してこっそり手助けはしていたが、なまじ政治力を使うようなことをしてしまっているから返ってややこしいことになりそうな予感も・・・。この後輩が、あの父親と上手くやってゆける図を全くイメージできない。次回は開店前の（？）コンクール対決か。最終回くらいでやってもいいイベントをかなり早めに持ってきた。いい肉が市場に無いならコンクールに参加しない店から買い取ったり輸入したりできないものか？ と思わんでもないが、伝説の猟師に頼むとか。まだ生きてるのに伝説、とは相当だ。素手で獣達を倒してゆくのかな？ ヤッベーな。

猫娘

蹴りッ！

仮面ライダーゼロワン

２号、案外物分かりがよかった。わりと初期からそんな所はあったけど。３号も軟化。ついこの間まで何やら策謀していたのに、３号については前回くらいから変わった印象。ハッキング洗脳を自力で乗り越えるのは不完全な形でバスガイドロボが既にやっていたが、今回の医者ロボは完全に克服していた。題材が医者だから作者の思い入れもあったとは思うが、モブロボですら克服できるならレギュラーロボ達は特別な機能が付加されてなくても素で克服できそう。医者やバスガイドができて、あれだけ濃いちょっとオカルトも入ったくらいの関係だった様子の声優ロボもいけた気はするが、その辺りは声優ロボよりやっぱ医者ロボの方が高品質で元々ハッキング耐性が強かったと思われるのと、バスガイドロボは元々の目覚めた自我が使命感が強いタイプでトラブルに対応するつもりでいたからハッキングされた時の前提条件が違った、ということかな？ 一回休んで次回は謎の俳優回。特撮畑の脚本だと役者を出すとかなりデフォルメする傾向があるが、どんな感じになるかな？

リュウソウジャー

コウの怪我がスルー？！ と動揺させつつ、鎧の仕様が取り憑き好戦的になる、に加え鎧と切り離し可能な独立した人格というか怨念の塊があると提示され、さらに中身にダメージを与えると意外とあっさり剥けることも判明っ！ 今回のマイナソーは上手いこと怨念吸収型でそのマイナソーを倒すと怨念も倒せる便利な特性だったっ！！ ・・・等々、怒涛の解決ルール提示。結構長いこともちゃもちゃしてたけど急に巻いてきた。これまた意外とガッツリ同年代の知人だったバンバがキャラ変気味な程の熱弁で説得したこともあって、何とか落着と相成った。前回までの流れだとトワが何かしら対応するのかと思ったが、コウの怪我とセットでトワもサポートに引っ込んでいたな。同じ脚本家でも回が変わった時の状況刷新が激しいぜ。次回から新幹部（？）登場のようだが序盤から一転、後半は幹部が死なずにどんどん溜まってゆく感じになってきた。それからマイナソー、雑兵からも作れるならもう普通の怪人と同じ扱いになってくるんじゃないかな？ ほっといてもどんどん強くなる便利な怪人。なんぼでも量産できる？？

芳根京子

×２っ！！！ ・・・ 災難続きの千葉県、保険や行政支援はどうなってんだろなぁ。ゴムボート買っておいた方がいいエリアも少なくなさそう。屋根も豪雨と強風ありきのこれまでとは違う基準にした方がいいんだろう。千葉に限らず、地価も変わるんだろう。取り敢えずちょこちょこ寄付してゆこう。