アークだかアークの使者だかの話は総集編でサクっと消化。まぁアークの人格やアークの使者設定が本編再開後にどの程度反映されるかはかなり微妙な気配だが。それにしても総集編の後の話数が思いの外少ない。こうなると畳み方がね。千%社長も実は支社長だったりするし。取り敢えず或人なり政府なりが急に本気になってアークを壊してしまえば無理やり話を終わらすことはできそうだけど、着地し難い膠着を抱えてはいる。何とも微妙なところだ。
非常に親切仕様な蔵出しシーンありの総集編。切られたシーンはいずれも補完系のシーンだった。何やら物語の進行が王(冒頭巻き舌気味の人)の予言通りみたいなやり取りもあったが?? 自分の死や国の壊滅は予言できなかったのな・・・。いやしかし、再開はいつになるかねぇ。
2話より。爺さんの件は意外と早く落着。新幹線パートは人間関係と関係なくずんずん進行。色恋沙汰関連はアウェイな時空な為(?)、日本人達は引き続きポンコツ。波瑠演ずる主人公は微妙にモテ出しているが、台湾建築男子の本線が太いから他は入り込む余地はなさそう。作中の祭事の様子を見ると台湾はやっぱ東南アジアのカルチャーに属するんだなぁ、と思ったりもした。