おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

東武アーバンパークライン「東岩槻駅」~JR宇都宮線「白岡駅」。その5。(「元荒川」をゆく。第3日目。)

2024-07-21 13:28:05 | 元荒川

運動広場が続いています。

パークゴルフ? それともグラウンドゴルフ?

この先、公園ではどこもゴルフを楽しんでいます。

河川敷なので大雨なのでは水没する可能性も。

両の島水門。

橋が見えてきます。

「荒川橋」。

JR宇都宮線・鉄橋。

                     白岡駅方向。

「椿山住宅地」。

川沿いの緑地・公園へ。

                

この公園の土手際には、様々な花が咲き誇っています。

 

  

知らない名前の花たちが、

色鮮やかに。

          

                       

素敵なおうち。

「新荒川橋」。

少し河川敷から離れて進みます。

キウイがたくさん実る棚の下を抜け、河川敷に。

この公園でもゴルフを楽しむ人たちの姿。

元荒川の流れ。

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東武アーバンパークライン「東岩槻駅」~JR宇都宮線「白岡駅」。その4。(「元荒川」をゆく。第3日目。)

2024-07-20 13:42:23 | 元荒川

「川島久伊豆神社」脇の解説板。

              「元荒川の水はどこから来るの? 」

「久伊豆神社めぐり」。

「宮前橋」。

下流方向。

上流方向。

              

左に向かうと、JR宇都宮線「蓮田駅」に出ます。

蓮田市のマンホール。

            蓮田市の木「ハナミズキ」のカラーデザイン。

橋のたもとに「元荒川」解説板。

元荒川(もとあらかわ)
元荒川は、熊谷市から南東に流れ、白岡市で野通(やどおり)川を、蓮田市で星(ほし)川を合わせ、吉川町で古利根(ふるとね)川(中川)に合流する、長さ約六〇キロメートルの一級河川である。
現在県中央部を流れる荒川(あらかわ)は古来しばしば流路を変え、県東部地区低地を乱流していた。江戸時代初期の荒川は、現在の元荒川の流路を本流とし、一部は分流として現在の綾瀬(あやせ)川の方にも流れていた。このため沿岸一帯はしばしば大きな水害を受けたので、関東代官頭伊奈備前守忠次(いなびぜんのかみただつぐ)は現在の桶川市に堤防を築き綾瀬川への流入を防いだ。しかし、これだけでは根本的な解決にならず、寛永(かんえい)六年(一六二九年)には、荒川の流路を変えることとし現在の熊谷市久下(くげ)地先で荒川を堰き止め、その流れを入間(いるま)川の支流の和田吉野(わだよしの)川につないだとされる。こうして、新しい流路を荒川と呼び、旧流路は元荒川となった。
平成二年三月   埼玉県蓮田市

背後の河川敷は、「空飛ぶアヒル夢公園」。

                       ※たくさんのヒマワリが大人気のようです。

上流に向かって歩きます。

            

上流にも公園が続きます。

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向島百花園。さぎそう・おみなえし・ききょう。・・・カルガモ・オナガ。・・・そして我が家のソウタ。富士山遠景。

2024-07-16 18:31:33 | 向島百花園

カルガモ親子は、どうしているか? 

7月15日。曇り空の下、向島百花園にでかけました。

訪問客もチラホラ。静かな園内。

さぎそう。花がシラサギの姿によく似ています。

※サギソウは、日本各地の日当たりのよい低地の湿地に生える球根性のランです。親株から走出枝(そうしゅつし、ランナー)を伸ばして、その先端に翌年の球根をつくります。3~5枚の細長い葉を根元近くにつけ、中心からまっすぐに茎を伸ばして、先端に1~5輪の花を咲かせます。花は純白で唇弁(しんべん)の先端が3つに割れ、その左右の裂片には多数の深い切れ込みがあって、その形は白鷺を思わせます。冬は球根だけになって冬越しします。

おみなえし(女郎花)。

ききょう(桔梗)。「秋の七草」(お好きな服は)の二つ。

ところで、カルガモは?

池の中で泳いでいるのは、親鳥とあと1羽。

残りはどこに? いました!池の端の草地に集まっていました。数えると、6羽。ということは、皆、健在(ということ)。

  

池の中に入るヒナともぞもぞして行動しないヒナと。それぞれ個性(?)が出てきているのでしょうか?

水中にもぐるも巧みに。思いがけないところから姿を現します。

和傘をさした3人連れ。池に映って。

オナガの雛が孵ったのか、けっこうにぎやかに飛び回っています。時折、親鳥の甲高い鳴き声が。

すばっしこいので、カメラでは、なかなか捉えられません。写りません。

さて、どこにいるでしょう?

さて帰宅すると、ソウタが上を見上げています。クモでもいたか?

                               

このあとはいつものように。顔を隠して。

そして、いつもの寝姿に。

7月7日(日)。夏姿の富士山。久々の富士山遠景。

                       <img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e7/23532840ced2ecdbd18d2b69a5a57446.jpg">(富士宮にて)。

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東武アーバンパークライン「東岩槻駅」~JR宇都宮線「白岡駅」。その3。(「元荒川」をゆく。第3日目。)

2024-07-15 14:31:49 | 元荒川

草刈りを行った後なので、歩きやすい。

次の橋まではけっこう歩きます。

右手には一面、田んぼが広がります。

県道が奥に。

川面。

この付近の今昔。

(現在)。自然堤防が舗装道路に。

(1880年代)。幅広い流路と河川敷が混在。

振り返る。

大きく右に曲がっていきます。

       

県道に合流、木陰で一休み。

「はすだセントラルクリニック」。

やっと川島橋に出ます。

しかし「なかよし橋」と。

右岸に移ります。

バス停「橋場」。

「東北自動車道」。

       ↑「蓮田SA」。

左手に築山が。頂上まで参道があります。

大木の根っこだけ残され、木々が取り払われ、整備されています。

「川島の富士塚」。 

都内ではいくつか残っていますが、久々に見ました。

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東武アーバンパークライン「東岩槻駅」~JR宇都宮線「白岡駅」。その2。(「元荒川」をゆく。第3日目。)

2024-07-14 13:38:07 | 元荒川

右手は工業団地。

          

「元荒川水管橋」。

※元荒川水管橋は城北大橋から500m上流に架けられている。元来は水管橋(元荒川の上を水道水を渡らせるためのもの)だったが、平成14年に改修され、歩行者も渡れるようになった。

             

上流方向。

下流方向。

土手沿いの道を進みます。

「伊豆島の大蛇全3ヶ所の東側」(蓮田市黒浜)。

※この付近が、蓮田市とさいたま市岩槻区の境界線になります。

民俗行事の一つで、春祈祷(はるきとう)に関連する厄除け行事です。由来は200有余年前に集落内に悪い病が入り「魔除け、災難除け、疫病除け」として『大蛇(だいじゃ)』を作り、集落境界の2ヶ所に立てたと言われています。集落内の1軒に1人が夕方(3時頃)集まり、御神酒で清め「家内安全・五穀豊穣」も祈りながら作られ、「上顎」・「下顎」・「胴体」を別々に作ります。胴体は細く作りますが、これは何でも悪いことは食べてしまうようにとの願いが込められています。
胴体の巻き方は、注連縄と同じ「左巻き」に撚って作られています。藁で全長約2メートルに作り上げられた大蛇は、「破竹(はちく)」と呼ばれる竹に刺し、現在は3ヶ所に立てられています(東岩槻方面への新たな道路の完成によるため)。以前は、大蛇と共に榛名神社のお札(家内安全・五穀豊穣)を辻札として立てていたようです。これは春祈祷行事も兼ねていたものと思われます。

以前は5月1日でしたが、現在は5月の日曜日に実施されています。令和5年は5月7日(日曜日)に行われました。
かつて、向いの笹山地区でも実施されていましたが、現在は行われていません。伊豆島の大蛇は、市内で唯一現存する藁作りのフセギ行事です。

「伊豆島の大蛇全3ヶ所の北側」。

(この項、「蓮田市」HPより)

※「西側の大蛇」を見逃してしまいます。

道脇の電柱にあったようです。

(「Wikipedia」より)

民家の垣根沿いに木船。

林の中の道を進みます。

川沿いの道へ。

集落を振り返る。

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1d/3d474609a3b5961f13ab644ad3611166.jpg">河川敷の小道に入ります。

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