いよいよ、今年もサワラ漁が始まりました。
サワラは、「魚」へんに「春」と書きます。「鰆」
サワラは、春になると紀伊水道から大阪湾や播磨灘へ、産卵のために帰ってきます。
昨年は、過去5年間で、春の漁獲量が最も多かった年でした。
1980年代には、大阪湾でも250トン、瀬戸内海全体では。6,500トンほどの漁獲があったのですが、
1990年代には、漁獲量が数トンまで減少しまいた。
このままでは、瀬戸内海からサワラが消えてしまうかもしれない。
漁業者のみなさんと国、瀬戸内海各府県が一緒になって、
2002年から10年間かけて、瀬戸内海のサワラ資源を回復させてきました。
種苗放流や、漁業者のみなさんの努力が実り、
近年は、瀬戸内海で1,000トンを越える漁獲が見られるようになりました。
大阪湾に、春の訪れを告げる「サワラ」
刺身、塩焼き、タタキ、フライ、みそ漬け等色々な食べ方があります。
みなさんも、春の脂ののったサワラを是非、ご賞味下さい。
サワラは、「魚」へんに「春」と書きます。「鰆」
サワラは、春になると紀伊水道から大阪湾や播磨灘へ、産卵のために帰ってきます。
昨年は、過去5年間で、春の漁獲量が最も多かった年でした。
1980年代には、大阪湾でも250トン、瀬戸内海全体では。6,500トンほどの漁獲があったのですが、
1990年代には、漁獲量が数トンまで減少しまいた。
このままでは、瀬戸内海からサワラが消えてしまうかもしれない。
漁業者のみなさんと国、瀬戸内海各府県が一緒になって、
2002年から10年間かけて、瀬戸内海のサワラ資源を回復させてきました。
種苗放流や、漁業者のみなさんの努力が実り、
近年は、瀬戸内海で1,000トンを越える漁獲が見られるようになりました。
大阪湾に、春の訪れを告げる「サワラ」
刺身、塩焼き、タタキ、フライ、みそ漬け等色々な食べ方があります。
みなさんも、春の脂ののったサワラを是非、ご賞味下さい。
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