一昨日の朝日新聞東葛ちば版の記事
親と子、孫の三世代が同居する家を購入する場合
購入代金の一部を応援しようと
千葉市が6月から最大130万円を支援する制度をスタートするそうです
ホォ~、いいですねェ~
昨日の次男の同級生の話じゃないけど
親と同居する若い世代が増えている、と実感しているので
これはなかなか良い制度だと思いますね
流山市も、こういう制度を設けて
三世代同居の大家族転入を促進すればいいのにね
DEWKSの転入促進を考えた保育園施策の充実は
確かに若い高収入層の転入に繋がるけど
若い夫婦だけの所帯の場合
保育園の充実など税金の支出も多くなるわけで
人口が増えれば増えるほど、
保育園用地の確保が難しくなるなど、大変になってくると思います
でも三世代同居の転入も促せば
祖父母世代が孫の面倒を見ることが出来るため
保育園が無くても親世代が夫婦で働くことも出来て
乳幼児が風邪など病気になっても
家庭で面倒を見てくれる人がいるから
保育園を休ませるだのなんだのの心配も要らず
若い親世代も安心して働き続けることが出来ると思うんですよね
それに三世代同居になれば
年金世代の祖父母と、若い親達の収入を合わせるという
超~高収入な家庭が生まれるわけで
親子三代でたくさんお金を使って経済活動に貢献してくれるから
色々な面で価値ある世帯になると思うんですよね
是非是非、若い核家族世代の転入促進だけでなく
三世代同居の家族の転入にも目を向けて欲しいですね
ただ問題は住宅用地がどんどん少なくなっているという現実
20年程前までの流山は50坪、60坪の新築住宅は当たり前で
100坪以上の敷地の家も多く
当然三世代同居も難なく出来たわけで
5人以上の家族構成のおうちがたくさんありました
でもTX開通後は購入希望者が増えると予想したのか
流山の住宅事情を知らない、様々な住宅会社が食指を伸ばし
新しく建てる住宅は40坪程度の新築住宅ばかり
これでは三世代同居は難しく、
結局流山住民の買い替え需要に応えることが出来ず
流山市外から転入する住宅一次取得者がほとんどで
場所によっては売れ行きがイマイチ、という住宅があって
『もうちょっと広ければ売れるだろうなぁ』と思うことが多々あります
流山市は20数年前の住宅ブームで転入してきた団塊世代がとても多く
その団塊ジュニアが結婚、出産適齢期になり
今はホント、団塊ジュニアの住宅購入熱が高くなっています
そしてそのジュニア達は親と同居とか
親の近くに住みたいと思っているんですよね
だから是非、流山に住宅を建築する不動産会社の方には
そんな流山住民の事情を理解してもらって
敷地が40坪程度の家ばかりでなく、
50坪、60坪の家も建てるよう、検討して欲しいですね
せっかくいい家を建てても狭くちゃ売れないですよ
よろしくね
親と子、孫の三世代が同居する家を購入する場合
購入代金の一部を応援しようと
千葉市が6月から最大130万円を支援する制度をスタートするそうです
ホォ~、いいですねェ~

昨日の次男の同級生の話じゃないけど
親と同居する若い世代が増えている、と実感しているので
これはなかなか良い制度だと思いますね
流山市も、こういう制度を設けて
三世代同居の大家族転入を促進すればいいのにね
DEWKSの転入促進を考えた保育園施策の充実は
確かに若い高収入層の転入に繋がるけど
若い夫婦だけの所帯の場合
保育園の充実など税金の支出も多くなるわけで
人口が増えれば増えるほど、
保育園用地の確保が難しくなるなど、大変になってくると思います
でも三世代同居の転入も促せば
祖父母世代が孫の面倒を見ることが出来るため
保育園が無くても親世代が夫婦で働くことも出来て
乳幼児が風邪など病気になっても
家庭で面倒を見てくれる人がいるから
保育園を休ませるだのなんだのの心配も要らず
若い親世代も安心して働き続けることが出来ると思うんですよね
それに三世代同居になれば
年金世代の祖父母と、若い親達の収入を合わせるという
超~高収入な家庭が生まれるわけで
親子三代でたくさんお金を使って経済活動に貢献してくれるから
色々な面で価値ある世帯になると思うんですよね
是非是非、若い核家族世代の転入促進だけでなく
三世代同居の家族の転入にも目を向けて欲しいですね

ただ問題は住宅用地がどんどん少なくなっているという現実

20年程前までの流山は50坪、60坪の新築住宅は当たり前で
100坪以上の敷地の家も多く
当然三世代同居も難なく出来たわけで
5人以上の家族構成のおうちがたくさんありました
でもTX開通後は購入希望者が増えると予想したのか
流山の住宅事情を知らない、様々な住宅会社が食指を伸ばし
新しく建てる住宅は40坪程度の新築住宅ばかり
これでは三世代同居は難しく、
結局流山住民の買い替え需要に応えることが出来ず
流山市外から転入する住宅一次取得者がほとんどで
場所によっては売れ行きがイマイチ、という住宅があって
『もうちょっと広ければ売れるだろうなぁ』と思うことが多々あります
流山市は20数年前の住宅ブームで転入してきた団塊世代がとても多く
その団塊ジュニアが結婚、出産適齢期になり
今はホント、団塊ジュニアの住宅購入熱が高くなっています
そしてそのジュニア達は親と同居とか
親の近くに住みたいと思っているんですよね
だから是非、流山に住宅を建築する不動産会社の方には
そんな流山住民の事情を理解してもらって
敷地が40坪程度の家ばかりでなく、
50坪、60坪の家も建てるよう、検討して欲しいですね
せっかくいい家を建てても狭くちゃ売れないですよ
よろしくね
