今日はお天気がいいので筑波山から関東平野を見たくて出かけました
が、ロープウェイがロープの点検のため休止
歩いて登る元気もなく、しょうがないので
国土地理院の博物館、「地図と測量の科学館」に行ってきました
江戸時代の地図
私が生まれ育った港区三田綱町(三田二丁目)が載ってて、感激
右側の縦の道が三田通り(桜田通り)
三田通りの下の突き当たりは札の辻
真ん中の緑が寺町といってお寺がたくさんあるところ
三田通りから寺町に続く道が地蔵通りです
昔々は、慶応大学正門前の広い道がなかったことを
改めて確認しました
左側には古川も書かれています
3月11日の東日本大震災で液状した所が赤く書かれています
東京の内陸部でも液状化してたんですね
浦安市の液状化状況
赤が液状化した所、青と白は液状化しなかった所
全てが液状化したわけじゃないんですよね
これは浦安市の埋め立てした順番
濃いピンクが高度成長期だったかな?
次にオレンジ、バブルの頃だそうです
こうやって見ると、液状化したかしないかは
埋め立て時期と関係ないみたいですね
最後に、すごく面白かったのがこの地図
科学館の庭に展示されているのですが
丸みのある壁面に日本地図が20万分の1で書かれているのですが
縮小されているとはいえ、距離感がわかってとっても楽しい
南鳥島は東端で上の写真には収まらず
沖ノ鳥島は思いっきり南の端で、これも上の写真には収まりません
ここは台湾のすぐそばだし
ここはしっかり日本の領土として、最北端になってるし
尖閣諸島の場所もわかったし
竹島の場所もわかりました
その他、東日本大震災で津波に襲われた地域の
震災前と震災後の航空写真もいっぱい展示されていて
なんというか、とってもためになることばかりの
有意義な博物館でした
ありがとうございました
地図と測量の科学館
が、ロープウェイがロープの点検のため休止
歩いて登る元気もなく、しょうがないので
国土地理院の博物館、「地図と測量の科学館」に行ってきました
江戸時代の地図
私が生まれ育った港区三田綱町(三田二丁目)が載ってて、感激
右側の縦の道が三田通り(桜田通り)
三田通りの下の突き当たりは札の辻
真ん中の緑が寺町といってお寺がたくさんあるところ
三田通りから寺町に続く道が地蔵通りです
昔々は、慶応大学正門前の広い道がなかったことを
改めて確認しました
左側には古川も書かれています
3月11日の東日本大震災で液状した所が赤く書かれています
東京の内陸部でも液状化してたんですね
浦安市の液状化状況
赤が液状化した所、青と白は液状化しなかった所
全てが液状化したわけじゃないんですよね
これは浦安市の埋め立てした順番
濃いピンクが高度成長期だったかな?
次にオレンジ、バブルの頃だそうです
こうやって見ると、液状化したかしないかは
埋め立て時期と関係ないみたいですね
最後に、すごく面白かったのがこの地図
科学館の庭に展示されているのですが
丸みのある壁面に日本地図が20万分の1で書かれているのですが
縮小されているとはいえ、距離感がわかってとっても楽しい
南鳥島は東端で上の写真には収まらず
沖ノ鳥島は思いっきり南の端で、これも上の写真には収まりません
ここは台湾のすぐそばだし
ここはしっかり日本の領土として、最北端になってるし
尖閣諸島の場所もわかったし
竹島の場所もわかりました
その他、東日本大震災で津波に襲われた地域の
震災前と震災後の航空写真もいっぱい展示されていて
なんというか、とってもためになることばかりの
有意義な博物館でした
ありがとうございました
地図と測量の科学館