近頃、インフルエンザが流行っているという話を聞いたので
今年も記事にしますね
寒気には葛根湯
喉の乾燥感、痛みには銀翹散(ぎんぎょうさん)
咳が出たら五虎湯(ごことう)
とにかくこの3つの漢方薬を、一分でも一秒でも早く飲みましょう
この漢方薬のお陰で、ここ何年も風邪らしい症状は出てないなぁ
そんなこともあって、我が家はインフルエンザワクチンも打ちません
充分理解してご利用ください
インフルエンザに効く漢方薬
昨日の読売新聞東葛晩の記事
流山市では小中学校の運動会や体育祭で行われる組体操を
今年から廃止するそうですね
で、こちらは同じく昨日の読売新聞「解説スペシャル」の記事
ピラミッドが10段とか、タワーが5段とか、大規模だからびっくり
しかも一段目の中側にいる子の負担は200kgですよ
私が小中学校の時代は、3段か、せいぜい4段だったから
崩れて、一番上から落ちても、落ちた子が上に乗っても
それ程大きな体重はかからなかったし
怪我をすることがあっても、それ程大きな問題にはならなかったけど
こんな大規模な組体操は、やっぱり素人の範囲を超えてるから
そりゃあ失敗した時、大きな怪我になるでしょうね
確かに大規模なピラミッドは、チームワークが生まれて
上手にできた時は達成感を味わえるから、やりたくなる気持ちはわかるけど
「やりたい」と「やってもいい」は違うと思うな
ただ組み体操は運動会の花形種目だから
規模を縮小してやればいいのではないかしら?
ところでこの大規模組体操、インターネットで調べてみると、
ある宗教団体の大イベントが発祥のようで、
その宗教団体の1997年の大イベントを見て
教祖みたいな人が非常に喜んでいた
なんてことが写真や動画で見ることができたんですよね
でも昨年あまりにも話題になりすぎて、今その動画は削除されちゃいましたが
そして更に2010年、兵庫県のある中学校の体育祭で
10段のピラミッドを完成させたと話題になったのですが
その時指導した体育教師が、その宗教団体の信者だったとか・・・
まぁ、そんな色んなことがわかってくると、
流山市の決断は良かったんじゃないかなと思います
また充分に検討して、小規模の組体操を復活させるとか、別の形にするなど
体育祭の花形競技を考えていけばいいのではないか、と思いますよ