生協の冷凍ハヤシライス、枝豆
ハヤシライスは私好みの味じゃなかったので
トマトジュースとコンソメを加えてアレンジしました
まあまあのお味かな
今日は仕事でしたが
とにかく毎日、暑くて、暑くて、暑くて、暑くて
クーラーの利いてる仕事場に行くのが嬉しかったです

昨日遅くに友達からメイル
朝起きて見てみたら、鬱病の治療を受けているけど症状が良くならず
「とっても苦しい。こんな私なんか、生きていていいのかしら」
なんてことが書いてあったので、びっくり
鬱病の治療薬には自殺願望という副作用があるからです
慌てて漢方薬を送ることにしたんだけど
郵便では送れない大きさなので速達では無理、と思い
急遽友達のうちに漢方薬を持っていくことにして
成田空港まで車で行く夫に頼んで、遠回りしてもらうことにしました
幸いおうちはすぐに見つかって
多分人には会いたくないだろうと思い、ドアの取っ手にかけて
携帯メイルでお知らせしたら、とっても喜んでくれて
今日から試してみるとのこと
漢方薬はいつものこれ、帰脾湯(キヒトウ)
「心(シン)」という身体の部位の状態を良くする働きがあります
中医学では「五臓六腑」と言って、身体の色々な部位を分類するのですが
鬱病に関係するのが「五臓」の中の「心」
「心」とは心臓のことではあるけれど、心臓が血液を送り出していることから
「心」の働きが悪くなった時に、血液の栄養が充分行き渡らず、影響を受ける場所として
中医学では「中枢神経」や「大脳皮質」のことを「心」と言います
まあ、よく考えるとわかることだけど、血液内の栄養分が足りなかったり
頭に充分行き渡らないと、セロトニンやアドレナリンなどの神経伝達物質が減り
これによって不安、不眠、猜疑心など、心が安定しなくなり不眠になります
この状態が続くと鬱状態になるわけです
これを「心」の栄養が足りない状態、ということで「心血虚(シンケッキョ)」と言い
帰脾湯は「心血(シンケツ)」を補う処方なのです
これは不眠でも、重い不眠
夜中に目が覚めて、なかなか眠れない、と言うような状態
特に自分自身を責め、なんともいえない不安や、苦しさが襲ってきて
夜中に目覚めたまま、夜が明けるまで眠れない、と言うような状態に効果があります
不思議ですが帰脾湯を飲むと
くよくよ悩んでいたことが嘘のように晴れやかになってきます
そしてもう一つがこれ
大正製薬のアニマリンL錠
こちらは必須アミノ酸といって、
人間が作り出すことが出来ない9種類のアミノ酸とビタミン類を含む製剤です
この必須アミノ酸の一つ、トリプトファンは
心を癒すセロトニンや、睡眠に必要なメラトニンの原料
一般的にはセロトニンもメラトニンも、肝臓でタンパク質から作られるのですが
ストレスがかかると「肝(カン)」というこれまた五臓の一つがダメージを受けるため
十分な働きが出来ず、アミノ酸が十分に作り出せないため
自律神経系に影響が出て、それが長期間続くと、不安、不眠の状態が出る
と考えられます
そのため、セロトニン、メラトニンの原料となるトリプトファンを摂ることによって
肝臓に負担をかけずに、セロトニン、メラトニンを作り出すことが出来ます
以上のこの二つの処方を渡して、
1回帰脾湯1包(食前)、アニマリンL2錠(食後)、1日3回
2-3日試しに飲んでもらうことにしました
うまく効いてくれるといいなと思います
生協のカニクリームパスタ(茄子、茗荷、長葱、シソ)
それから枝豆
ちょっとパスタの量が多すぎたな
お腹が空いてたから普通に100g茹でたけど
野菜の量があるので80gでも充分だったかも
ちょっと味が薄くなり過ぎて、美味しさがイマイチでした
でも3個60円の八百屋さんのお茄子
もちろん1個だけ使ったけど、とっても美味しかった!
それからあまりの暑さに、申し訳ないですが
一人なのにビールを飲んじゃいました

今日は飲みたかったので、とっても美味しかったです
でも私には350mlは多いなぁ
今日から夫がアメリカ出張
でお昼に出かけるというので午後から予定を色々考えていたら
会社から連絡が入り「飛行機の出発が4時間遅れます」
『え゛~!勘弁してよォ~』
とは言えず、心の中で叫んでいました
仕方ないので友達に電話やメイルをしまくって予定変更
暑い中、結構バタバタな一日でした
さて先週に引き続き、今週もゆっくりな1週間だぞ!(笑)
しかしおおたかの森行きバス停を間借りしている
江戸川台のグリーンバス
おおたかの森行きのバスが発車しないとバス停に来ないから
足の悪いお年寄りが炎天下や寒空の下
立って待っていなくてはならずかわいそう
もうちょっとうまく詰めればバス停を二つ作れそうだけどなぁ
コンクリートの石の上に座って待っていました