気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

舞子浜のシロチドリ雛 ・・・ 6月20日

2020年06月22日 00時00分00秒 | チドリ科









  石ころだらけの浜から砂浜中を所狭しと駆け回っていました。
  小さな身体の割には、大きくて丈夫そうな脚をしてますね。














  走り疲れたり、『危ない!』と感じるからかでしょうか?。
  突然、このようにうずくまってピタッと動かなくなります。
  そして、いったん目を離すと、何処にいたのか全く判らなくなりました。
  この時は、暑い中、動くまで約20分間待たされました。


  顔を上げて動き出す気配です。
  素早いので『その瞬間』は捉え切れずでした。




  後を追っているのが判っているようで、遊歩道の階段の側でまたこのように。
  何気なく通っても判らないはずです。


  こちらは保護ロープの囲い中の子です。

  都道府県をまたいだ移動が解禁されたので、この日はコロナ対策の自粛後初めてJRに乗りました。
  始発で舞子まで行き、探鳥を兼ねて『なぎさ街道』を須摩までウォーキング。
  恋人岬やなぎさの池にも立ち寄ったりもしたので15.3kになりました。
  ちなみに、JR舞子~JR須摩駅間は7.8kなんですが。。。
  海岸べりを歩いて、ペダリングとはまた違う汗が気持ち良かったです。
  昨日は夏至、きょうから少しずつ昼間時間が短くなります。