気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

猪名川名神のチョウゲンボウ幼鳥 ・・・ 7月20日

2021年07月26日 00時00分00秒 | チョウゲンボウ



  今季、ここはノーマークでした。
  通りかかったこの日、親鳥が出て行ったので『おやっ?』と思い覗き込むと、巣立ちが近い幼鳥が四羽いました。












  三羽並び、動き回って四羽並んでくれません。












  二羽並び、比較的おとなしい子たちです。










  一羽の子は、パタパタパタパタ飛んだり跳ねたり忙しいです。

  一つ上流の橋の下で失敗に終わった子育てがありました。
  そちらへ移動したものと思い込んでいたことや
  ここでの親鳥の姿を全然見なかったことで、不覚を取りました ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
  ふわふわの産毛の時を見たかったです。
  親鳥の戻って来るのを待ったのですが、時間切れとなりました。

  ↓ オマケ、帰路で遭遇、抑え込み一本のシロテンハナムグリ。





川西のアオバズク親子 ・・・ 7月19日

2021年07月25日 00時00分00秒 | アオバズク

          一番子            二番子           三番子
          ではないかと想像してます。
          前訪の7/12から一週間が経っていました。


  両親はこんな位置から子供たちを見守っていました。








  以上は一番子、キョロキョロと一番動きがあったのですが。。。








  以上は二番子、眠そうにしながら時々向きを変えたりするだけでした。






  以上は三番子、先着の鳥友さんたちが気付かずに帰られた後での登場でした。
  一番子と二番子の間で一番低い位置に止まってまして、眉班の白い部分が他と比べ広いです。
  今年こそ『雛の横並びを』と思っていたのに、箸にも棒にも掛からない位置関係でした。
  巣立ち予想は当たったのですが。。。

  ↓ オマケ、ペダリングで帰路中、猪名川河川敷中国自動車道辺りから葛城山と金剛山が正面に。


『字字字字字』神社のアオバズク親子 ・・・ 7月18日

2021年07月24日 00時07分00秒 | アオバズク







  5/31以来の神社、三羽の雛が巣立ちしてました。左側が巣立ちした子です。
  訪問日の予想はほぼ当たったのですが、巣立ちした雛たちは枝被りばかり。
  昨日(7/17)が良かったということ、もう一羽が巣の中に居ると聞きました。








  雛のエンゼルポーズのサービスは無く、キョロキョロだけ。






  両親はしっかりと雛たちを見守っていました。

武庫川のササゴイ ・・・ 7月17日

2021年07月23日 00時00分00秒 | サギ科

  左側に六甲連山、右端は中山連山。この堰堤でササゴイの漁を待ったのですが。。。




  遠い堰堤の下流に居ました。










  イソシギも飛来しました。








  場所を頻繁に変えるのですが。。。








  なかなか獲物にありつきません。魚がいないのでしょうか?






  また、場所を移動して。。。


  小魚をゲットしたようです。




  イソシギも採餌に余念がありません。



武庫川の羽を傷めたカワアイサ ♀ ・・・ 7月17日

2021年07月22日 00時27分27秒 | カモ類







  ササゴイを探して、武庫川左岸側をペダリング中に見つけました。
  同じ個体であったなら三度目の出会いとなります。
  初めての出会いは2019年6月1日で、二度目が2020年8月2日でした。↓
                                     https://blog.goo.ne.jp/181104aa/d/20190602
                                     https://blog.goo.ne.jp/181104aa/d/20200808






























  今回出会った場所も、これまでとほぼ同じ所で、下流へ向かって泳いでました。
  カメラを向けると中洲の方へ方向を変え、泳ぎながら後ろ向きで二度パタパタを披露して上陸。
  中洲に上がってからも何度もパタパタを繰り返してました。
  左側の羽が痛々しいですが、元気でした。武庫川での生活にも慣れたのでしょうか。。。
  武庫川を訪れる度に『どうしているのかなぁ。。。』思い続けた甲斐がありました。