慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

WTO 2審も日本が勝訴 韓国バルブ関税に是正勧告

2019-09-11 17:17:02 | 日記

 

 

WTO 2審も日本が勝訴 韓国バルブ関税に是正勧告

カテゴリ:国内2019年9月11日 水曜 午前6:24
 

WTO(世界貿易機関)は、韓国が日本製のバルブに高い関税をかけているのは協定違反だとして、是正を勧告した。

 

日本政府は、半導体や自動車の製造工場などに使われる日本製の部品「空気圧バルブ」に、韓国が追加関税を課したのは恣意(しい)的だとして、3年前にWTOに提訴していた。

 2018年の1審に続き、WTOの上級委員会は、韓国の主張は根拠が不十分で、高い関税は、不当だとする最終判断を下した。

 韓国が是正しない場合、日本は対抗措置を発動できる。

 世耕経済産業相は、「韓国に速やかな是正を求める」との談話を発表した。


 

卑劣な韓国にWTOが鉄槌 日本製バルブ関税、韓国に勝訴 WTO最終判決

2019-09-11 09:44:10 | 日記

 

日本製バルブ関税、韓国に勝訴 WTO最終判決

2019/9/11 0:00日経
  
WTOの最終判決で日本の勝訴が確定した

WTOの最終判決で日本の勝訴が確定した

【ジュネーブ=細川倫太郎】世界貿易機関(WTO)は10日、日本製の産業用空気圧バルブに対する韓国の輸入関税の引き上げが不当として日本が提訴していた問題で、日本の主張を認める最終判決を下した。韓国の価格分析や情報公開が不十分でWTOの協定違反にあたると判断し、是正を求めた。WTOは二審制で日本の勝訴が確定した。

WTOの最終審にあたる上級委員会は、高機能な日本製品は価格面で韓国製品と競合しないとする日本の主張を認めた。経済産業省は11日、「日本企業への不当な措置が継続されないよう韓国に速やかな是正を求める」とする世耕弘成経産相の談話を公表した。

空気圧バルブは電気で圧縮した空気の流れを制御する機器で、半導体の製造設備などで使われる。韓国は日本が不当に安く輸出しているとして反ダンピング(不当廉売)措置を実施し、2015年8月から約12~23%の追加関税を適用した。

日本は「韓国製品とは価格や機能が全く違う」と主張し、16年3月にWTOに提訴した。18年4月の第一審判決は日本の訴えをおおむね認めた。だが一部の主張は受け入れられず、日韓双方が判決を不服として上級委員会に上訴していた。

今後、韓国は是正のための履行期間が与えられ、仮に撤廃しなければ日本が対抗措置を発動できる。日本の対韓輸出管理の厳格化や元徴用工問題で日韓が激しく対立するなか、今回の判決は両国の関係にさらに影を落とす可能性がある。

日韓の貿易紛争では今年4月、WTOは韓国による福島など8県の水産物の禁輸措置を事実上容認する判決を下し、日本が逆転敗訴していた。


やっと読売も取り上げた。反日批判本 韓国でヒット…徴用工・慰安婦 通説に反証 非難も

2019-09-11 08:31:18 | 日記

やっと読売新聞も取り上げた。

反日批判本 韓国でヒット…徴用工・慰安婦 通説に反証 非難も

2019/09/11 05:00
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ベストセラーとなっている学術書「反日種族主義」
ベストセラーとなっている学術書「反日種族主義」10日、ソウルの外国人記者クラブで記者会見する李栄薫氏=豊浦潤一撮影10日、ソウルの外国人記者クラブで記者会見する李栄薫氏=豊浦潤一撮影

 【ソウル=豊浦潤一】韓国の経済史学者ら研究者6人が、朝鮮半島を戦前に支配した日本を悪とする韓国の通説を覆した学術書「反日種族主義」を出版し、10万部を超えるベストセラーになっている。代表的な著者の李栄薫イヨンフン元ソウル大教授(68)は10日、ソウルの外国人記者クラブで記者会見し、「韓国社会の集団的な偏見を打ち破ろうとした」と執筆の理由を語った

 ■翻訳出版も計画

 この本は7月初めに出版され、歴史的資料を基に、徴用工、慰安婦、竹島など日韓の対立要因となった問題を説明している。日本での翻訳出版も計画されている。

 内容の4割を占める慰安婦問題をめぐっては、韓国内で初めて、慰安所の法的根拠や慰安婦制度の変遷を通史として研究している

徴用工については、韓国大法院(最高裁)が昨年10月、日本企業に賠償を命じた確定判決に触れ、判事たちが原告の言い分が事実かどうか検証せず、「国の根幹を揺るがすでたらめな判決」を下したと記した。

 その上で、日韓の歴史問題が積み重なったのは、韓国人の精神文化の根底に、客観的な議論を許さず、隣国の日本を悪とみなす種族(部族)主義があるためだと分析した。李氏は記者会見で「非科学的な歴史認識のままでは韓国の将来に希望はない」と語った。

 ■売り切れ続出

 「反日種族主義」は、日韓関係の悪化が深刻な状況で出版されたことから、各書店で売り切れが続出した。李氏は本の内容が「新たな歴史解釈を渇望する成熟した市民の欲求を満たしたからではないか」と分析した。

 韓国で日韓の歴史問題のタブーを扱った著作としては、世宗大の朴裕河パクユハ教授の学術書「帝国の慰安婦」(2013年出版)がある。朴氏は、慰安婦たちが「日本軍と同志の関係にあった」と記し、元慰安婦への名誉毀損きそん罪で起訴され、現在上告中だ。「反日種族主義」はより広範なテーマで「神話化、権力化した歴史認識に対する挑戦」(中央日報コラム)を試みたと評価されている。

 ■「吐き気がする本」

 そのため、反日左派のチョ国グク法相は就任前の8月5日、フェイスブックで「日本政府の主張をオウムのように繰り返している」、「吐き気がする本」などと非難し、李氏が3日後に、新聞で公開質問状を出すなど論争に発展した。

 韓国の一部の歴史家の間では「反日種族主義」について「自分たちの主張に合致する歴史的資料だけを引用している」といった批判もある。韓国で歴史認識は、最も敏感な政治問題でもあり、論争は熱を帯びている。

 イ・ヨンフン 1951年9月、韓国南東部の大邱(テグ)市生まれ。2002~17年、ソウル大経済学部教授。旧朝鮮総督府が実施した土地調査事業など経済史の専門家。16年からソウルで市民講座「李承晩学堂」の校長を務める傍ら、18年からユーチューブ放送「李承晩TV」を通じて歴史講義を行う。著書に「大韓民国の物語」など。


韓国乱心 法相の強行任命、「反米」「従北・親中派」中心人物を起用「もはや法治国家ではない」

2019-09-11 08:00:17 | 日記

 

“タマネギ法相”強行任命…韓国・文政権「反米」で進む奈落への道 「従北・親中派」中心人物を起用、経済や外交・安保も直撃 識者「もはや法治国家といえないのでは」 

2019.9.11夕刊フジ

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、「タマネギ男」ことチョ国(チョ・グク)前大統領府民情首席秘書官を、法相に強行任命した。チョ氏には、娘の大学不正入学疑惑や、息子の徴兵逃れ、家族ぐるみの不透明な投資、妻の在宅起訴などスキャンダルが連続炸裂(さくれつ)し、国民の批判や怒りが爆発していた。逆風での強行突破は、韓国国内が「左派」と「保守派」に分断するなか、残り任期2年半となった文氏による「延命工作」という見方が多い。ただ、「反日・離米・従北・親中派」の中心人物であるチョ氏の起用は、窮地の韓国経済や、外交・安全保障体制も直撃し、文政権を崖っぷちに追いやりそうだ。

 「本人が責任を負うべき明白な違法行為が確認できないのに、疑惑があるというだけで任命をしないなら、あしき先例となる」「(チョ氏には)権力に関する改革を行い、(検察に)国民の機関としてのポジションを確立してほしい」

 文氏は9日、チョ氏の法相任命について、記者会見でこう言い切った。三流の韓流ドラマでも、ここまで独善的なセリフは聞かれないだろう。

 検察を指揮する司法行政トップに、妻が私文書偽造罪で検察に起訴されるなど疑惑を抱えたチョ氏を起用することについて、文氏は「任命については賛成と反対の厳しい対立もあった。国民の分裂につながりかねないその姿を見て、深く悩んだ」と会見で語ったが、その結論が「強行任命」なのだから、文政権の常識は世界の非常識のようだ

法相任命式は同日午後2時から行われ、チョ氏は平然とまっすぐ前を見据えて臨み、「私が任命されたのは、未完の課題だった法務・検察改革を仕上げるべきだという意味だと考える」と語った。後ろめたさはないように伺えた。

 文政権と検察が全面対決の様相を示すなか、文氏としては「反日・離米・従北・親中派」「左派革命」の同志であるチョ氏を法相にして、岩盤支持層に訴え、「政権延命」につなげようとしたとみられている。

 注目の法相任命式に、チョ氏の疑惑捜査を指揮する尹錫悦(ユン・ソクヨル)検事総長は出席しなかった。尹氏は権力になびかない姿勢で知られ、「私は人に忠誠をささげない」と公言する。

 保守系最大野党の自由韓国党は「韓国の法治主義は死んだ」「憲政史上、最悪の人事」などと非難した。今後、国会ボイコットやチョ氏の解任建議案提出など、あらゆる手段で争う構えだ。

 そもそも、韓国リサーチの世論調査では、「チョ氏の法相任命に反対する」という回答は49%で、「賛成」の37%を上回っていた。さらに、数々の疑惑について、59%が「解消されていない」と回答している。

 あれだけ多くの疑惑が指摘されながら「賛成」が37%もいることにも驚くが、文氏の強行任命は世界各国の不信感を強めそうだ。

 朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「妻が起訴され、世論の5割が反対する人物を任命するなど、近代の民主主義国家ではあり得ない。『潔白が証明されるまで法相任命を保留する』のが世界の常識ではないか。文氏は自分の思想と合致する人間だけを登用して、独裁政治に近づいている。もはや法治国家ともいえないのではないか」と語った。


表現の自由は死んだ?「韓国要らない」特集への批判は論理破綻 反韓感情は「道頓堀川への飛び込み」に似て…

2019-09-11 00:04:52 | 日記

 

【桂春蝶の蝶々発止。】表現の自由は死んだ?「韓国要らない」特集への批判は論理破綻 反韓感情は「道頓堀川への飛び込み」に似て… 

2019.9.10

 小学館発行の週刊誌「週刊ポスト」が掲載した、「韓国なんて要らない」という特集に批判が集まって、同誌の編集部が謝罪する事態が発生しておりますな。

 「表現の自由」とは、なかなか難しい問題です。私は、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の例の展示は絶対ダメだと思っています。昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を踏み付けるなんて、公共の場所で、そんな展示をやっていいわけがありません。表現の自由は守らなければならない。しかし、常識とか限度はあると思いますよ。

 だが、トリエンナーレの企画展の支援者は「表現の自由は死んだ!」とか叫びまくってる。

 じゃあ言うけど…この週刊ポストの記事を批判している方々と、まさにトリエンナーレで「表現の自由が奪われた!」と叫びまくっている人々と重なっていません? それ、論理破綻してるの分かってはるのでしょうか? 矛盾の塊やん。まあ、何を言っても聞く耳もってくれへんやろうけど(笑)。

 週刊ポストの記事に話を戻しましょう。

 ここ最近、日本国内で韓国に対して風当たりが強い。ま、マスコミは正義感とか使命とかより、金になるものを追いますよね。人気あるものに傾くということです。

 ということは、現在、世論は相当「反韓」になっていることは否めない。でも、私はその感情も一定の理解はしますよ。だって日本人はこれだけ長らく韓国に「あおり運転」を食らってきたじゃないですか。助手席に乗ってる左翼にも横からイタズラされるしね(笑)。

 

そりゃ、最近の喧騒(けんそう)の中で、少しくらい言い返すのは当たり前でしょう。われわれはどれだけ侮辱され、だまされ、貶められてきたか。辛酸ナメナメ国家・日本なんだから。

 この感情を関西風に言うとね。1985年の阪神優勝の時に似ているんです。21年間、優勝から遠ざかっていたタイガースファンは、ずっと悔しい思いをしておりました。自分が死ぬまでに阪神は優勝できるのかと。

 しかし! 85年、掛布、バース、岡田のバックスクリーンへの三連発ホームランよろしく、悲願の優勝を決めたとき、阪神ファンの多くが道頓堀川に飛び込んだ。はっきり言って、それはやり過ぎだったのかもしれません。でも、一定の理解はできるのです。だってそれくらい勝ってなかったんだもの(笑)。

 最近の反韓感情は「道頓堀川への飛び込み」に似ていて、今まで悔しい思いを何年も抱えてきた「積年ジャンプ」なのです。韓国からの、そして国内の左派からの侮辱に耐えに耐えた暁に、ちょっと調子に乗ってしまってるレベルですな

 ■桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。人情噺(ばなし)の古典から、新