こんにちは✨
いつもありがとうございます✨
夏の疲れが出やすい季節です。
何かスッキリしない!
寝ても疲れが取れない!
そういう方が増えています。
夏バテという方もいらっしゃるでしょうが、意外な事が原因だったりすることも。
背中の張りが強くなると呼吸が浅くなります。
咳がよく出た風邪の時は、背中の張りが強く出やすいです。そうなると、咳が残り、風邪が長引いているように思えます。
そのような時は、背中をほぐすと咳が落ち着き、出なくなることも多いです。
子供の頃、咳が出たらお母さんが背中を擦ってくれた事があると思います。正にあの行動です。
擦る事で、背中の筋肉の強張りを緩め、横隔膜を広げやすくなり、息が吸いやすい状態になるんです。
だから、背中の張りが強くなると、呼吸が浅くなり、酸素を取り入れにくいので、疲労感が残りやすくなります。そのような時って、だいたい“口呼吸”になっていたりします。
それともう一つ、頭が硬いと呼吸が浅くなります。
先日の勉強会でもありましたが、頭蓋骨を前後ろで抑えた状態から息を吸うと、息が吸えないんです。
つまり、呼吸をすると、頭蓋骨までが広がらなければ、うまく息が吸えないということなんですね。
確かに、背中の張りが強く出やすい方は、だいたい鼻呼吸で、頭の髪を結ばれている方が多い!ように思えます。
筋肉はパーツですが、筋膜や皮膚は全体を覆っているので、背中が張れば、頭も張っているんですね✨
心当たりがある方は、身体の張りをしっかりほぐしましょう🎵
口呼吸も意識して、鼻呼吸に戻しましょうね🎵
本日も元気に参りましょう\(^^)/
いつもありがとうございます✨
夏の疲れが出やすい季節です。
何かスッキリしない!
寝ても疲れが取れない!
そういう方が増えています。
夏バテという方もいらっしゃるでしょうが、意外な事が原因だったりすることも。
背中の張りが強くなると呼吸が浅くなります。
咳がよく出た風邪の時は、背中の張りが強く出やすいです。そうなると、咳が残り、風邪が長引いているように思えます。
そのような時は、背中をほぐすと咳が落ち着き、出なくなることも多いです。
子供の頃、咳が出たらお母さんが背中を擦ってくれた事があると思います。正にあの行動です。
擦る事で、背中の筋肉の強張りを緩め、横隔膜を広げやすくなり、息が吸いやすい状態になるんです。
だから、背中の張りが強くなると、呼吸が浅くなり、酸素を取り入れにくいので、疲労感が残りやすくなります。そのような時って、だいたい“口呼吸”になっていたりします。
それともう一つ、頭が硬いと呼吸が浅くなります。
先日の勉強会でもありましたが、頭蓋骨を前後ろで抑えた状態から息を吸うと、息が吸えないんです。
つまり、呼吸をすると、頭蓋骨までが広がらなければ、うまく息が吸えないということなんですね。
確かに、背中の張りが強く出やすい方は、だいたい鼻呼吸で、頭の髪を結ばれている方が多い!ように思えます。
筋肉はパーツですが、筋膜や皮膚は全体を覆っているので、背中が張れば、頭も張っているんですね✨
心当たりがある方は、身体の張りをしっかりほぐしましょう🎵
口呼吸も意識して、鼻呼吸に戻しましょうね🎵
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