まだ5月というのにこの暑さ。
テレビなどでは“熱中症”の言葉が。
朝晩の涼しさと比べ、日中はホントに暑いです。この気温差が、体調を崩す原因の一つでもあります。
特にご年配の方や、病中、病後の方は気をつけて下さい。
何を気をつける?
・無理をしない
よく、「病院の先生が歩いたりしてください」と言われたからといって、体調が優れないのに歩いたりされる方がいらっしゃいます。
自分の身体と相談して下さいね。気持ちが乗らない時もやらない!ということです。
・休息をしっかりと。特に睡眠時間の確保です。
これは子供さんにも言えます。
学生さんたちはテスト週間の頃でしょうから、寝不足気味の方がほとんどだと思われます。
眠れる時は、お昼寝でもいいので、適度に仮眠を取るようにするのもいいと思います。
気温差って、ホントに体力が奪われます。まだ湿度が高くないからいいですが、これに湿度が加われば、休息はしっかりと取って下さいね。
・食事はしっかりと
医食同源と言うように、食べることは健康の第一歩。
主食が“悪の根元”みたいな言われ方をしていますが、米は食べましょう。気になれば、野菜をしっかり摂って、血糖値の急上昇を抑えるようにするといいですよ。
経験上、米が太る~!という方は、パンが好きな方が多いです。そういう方に限って、体型は抜きにして、体脂肪が高いですね。パンは太る方が多いですよ~✨
主食に副菜、主菜というようなバランスを気にして食べるように意識していて下さいね。
これからが本番。しっかり体調管理をして、楽しく過ごしましょう🎵
こんな風にゆっくり参りましょう❗