ヒートショックには要注意！

こんにちは✨
いつも“くまさん家”を、ありがとうございます✨

12月に入ってから、急に冬本番の寒さになりました！
これが平年並みの寒さでしょうから、今までが暖かすぎたんですよね。

寒くなると多くなる病気が、血管が詰まる病気です。
心筋梗塞や脳梗塞といった、命に関わる事のある病気なので、できれば発症したくないかと。
発症させない為に日々の健康への意識が大切になってきます。
特に冬場に起こりやすい心筋梗塞や脳梗塞は少し意識することにより防げる方も多くいらっしゃいます。

タイトルにも書いた“ヒートショック”による発症なんかは、少しの事で発症を防げるとも言われますね。

ヒートショックというのは、暖かい部屋から寒い部屋への移動したときの気温差によって、血圧の乱高下に伴う事が原因とされています。
血圧が高い方や、血圧の薬を飲まれている方は特に気をつけて下さい。

対処法として、
・暖かい部屋から出るときは一呼吸する
・部屋の寒暖差を大きくしない
・スリッパを履く
・水分をしっかり摂るようにする
・トイレで力まない
などがあります。

お風呂でも同じ事が言えますので、脱衣所、風呂場は温めておいたり、浴槽に浸かる前にはシャワーなどでしっかり足からかけ湯をして湯船に浸かる。等を気をつけて下さい。

そしてこれ！
“湯船で眠気を指したら迷わずあがる！”
です。
体が温まると血圧が急に下がります。その血圧の降下で睡魔が襲ったり、気絶したりします。
お風呂で亡くなる方は「寝てた！」ではなく、「気絶！」して溺れるようです。
特にご年配の方は気をつけてあげて下さい。

うちも父親が亡くなって、母親一人なのでお風呂から上がって家に帰るようにしています。

これを見られた方は、少しでも気をつけてあげて下さいね✨