やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

梅一輪の暖かさ…かな?

2016-03-11 07:22:58 | ガーデニング
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やっと、家の周りに植えてある梅が、咲き始めた、やまのうえです。
昨日、パート帰りに、家の畑の端っこにある梅の花を撮ろうと思って、
側に行って、なんとか、手に届きそうな一輪を見つけ、撮ってみました。↑
これ、花梅じゃないので、あんまし、綺麗って…感じじゃないけど、でも、香りは、凄いんです。
わたスの大好きな、甘ぁ~い梅の春の香り… ~♪ ~♪ ~♪

が…
昨日は、寒さがぶり返して、時折、雪も舞っていて、
気温は、まさに、梅一輪の暖かさ… って感じ、
凍えそうになって、梅の香りどころではなくなって、慌てて、家に帰りました。(サブッ!)


昨日…
昨日と言えば、やっぱりね、いつものように、パート帰りに、HCに寄りました。
そんでもって…
わたスが、目についたお花は、こんなお花、元気色のビオラでした。
珍しくない、普通のビオラです。
それがね、30円の処分品コーナーに、たった1ポットだけありました。
「ビオラかぁ~・・・」って、なんとなく、側に行って、お花を見ていたら…
真っ黄色の、元気色の、可愛いウサギのような顔が、可愛くなってしまい、ポットを手に取りました。


そんでもって…
他の処分品のビオラを見たら…
「私も、連れて行ってぇ~」って、他のお花が、わたスを見ている… ような… 気になって…
「しょうがないねぇ~」ってね…
HCで処分されてしまうと可哀相だと思ってしまい、少しだけ一緒に連れ帰って来ました。↓



くたびれ気味のビオラさんです。↑
お花は、傷つきながらも、それでも頑張って、一生懸命咲いているんだと思うと…
尊い、頑張る力が貰える、心に傷あるおばちゃんです。

連れ帰った、この処分品だった、お花を見ていると…
私が、HCの処分品コーナーから、ビオラを救済したんじゃなくて、
救済されたのは、私なのだと… 
傷ついても、それでも頑張って咲いている姿を、私に見せてくれるお花なのだと…
そんな風に、思えて来ます。



みんな、みんな、それぞれ悲しみと共に生きています。
悲しい事… いっぱい抱えて、生きているんですよね。

今日は、3月11日…
TVでは、そればっかしやってるけど…
悲しい人が、いっぱいだね。

悲しみながら生きている人は、世の中いっぱいいるんだよね。

悲しみの大きさなんて、計れない…
私も、ずーっと、悲しみと共に生きている。
時々、心折れちゃうこともあるけど…
人や、お花や、色んな物に、支えられ、今日もこうして生かさせて貰ってる…
そして…
命ある限り…
頑張って生き抜いた娘を想い…
頑張って、私も生きようと思います。

「お母さんも、頑張って、あなたのように、生き抜くよ。」そうすれば、きっと、いつか会えると思うから…



頑張っている人に、「頑張れ!」は、良くない言葉と言いますが…
頑張っている人の姿を見るのは、頑張る力が貰えます。

こんな私でも、誰かに元気を与えられるのなら…
今日も、わたス、頑張れる… かも…

私は、私の出来る事を、出来る分だけ… ねっ!

今日も、意味不明、支離滅裂な、わたスです。
ヘンテコなブログになっちゃたけど…
最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
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コメント (7)
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