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昨日も、パート帰りに、HCに寄りました。(まぁ、いつものコースですが…)
そんでもって…
いつものように、処分品コーナーを見たら…
切り花のストックが入った一束が、99円になっていたので、娘のお花にしようと思い、買う事にしました。
それで…
そのストックの花束の中には…
白花のアネモネが、入っていましたが、クチャクチャだったので、流石のわたスも…
「これは、ダメだね。」ってね、家に帰って、捨てようと思いました。
それがね…
家に帰って、花束のまんまで、水切りをして、水につけて、それから、遅い昼食を済ませました。
その後…
買って来たストックを足して、娘のお花を活けなおそうと思って、花束を見たら…
なんと、なんと、あのクチャクチャになっていたアネモネが、少し開いていて、ビックリしました。
凄いです、白花のアネモネ…
少し花弁が茶色くなってはいますが、この頑張りは、やっぱり「凄いです。」
捨ててしまおうと思っていた白花のアネモネから、思わぬ、頑張る力を、見せて貰い、
おばちゃんは、嬉しくなって、娘のお花にいたしやした。
で…
前置きが、とっても長くなってしまいましたが…
わたスが、最初に目にした、ストックのお花…
それから、それから…
ストックの花束の中には、白花のアネモネの他に、もう一本入っていて…
そんでもって…
いつものように、下手花ですが…
買って来た処分品のお花を足して、娘のお花を活けました。↓
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↑決して、私が、優しくて、お花を助けたのではありません。
すべては…
最後まで頑張って生きた、優しい心の娘が、このお花達を、最後まで咲かせてあげたいと…
きっと思っているんだと…
娘の優しい気持ちが、私をそうさせているのだと…
そんな事を想う、私は、娘を最後まで咲かせてあげられなかった、愚かな母なのです。
お花って、本当に、頑張って咲くんだよね。
綺麗なお花を見るのも、大好きなんだけど、
やっぱりね、家族のように、この辺ぴなやまのうえで、一緒に暮していると、
ついつい、お花が頑張っている様子に、気持ちが入れ込んでしまう、心病むわたスです。
さてさて…
もう時間がありません。
おばちゃんは、今日も、頑張りまぁ~す。
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
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