シニア犬の悩みは床ずれが一番かと思いますが、日々で大変なのは散歩もですね。最後までしゃっきり歩けるワンコもいるようですが、支えなしには歩けないコが多くいます。
もっと小さかったら楽だったのに~。なんてその時は思いましたが、今考えると「腰をかがめる」という行為に関しては大きさはあまり関係ないかもしれませんね。
歩行用の補助具も買いました。最初は後ろ脚用。老化が進んで来たら前足用も。これである程度は歩いてくれるのですが、こなつはなんかネジレになっちゃって左に左に回り、更に体全体も捻じれちゃってました。
寝ている姿もねじれこなつ・・・
ぎっくり腰になったらまずいとツレアイがお得意の工作を始めました。
ご近所さんが要らなくなってゴミに出そうとしたベビーカーを頂いて改造し、出来上がったのはこなつ歩行器~~。『こなつの居場所4軒目?』で出てきた100均のビーズクッションともう捨てようと思っていた風呂の蓋とかを組み合わせたようでした。
なんとかうまくこなつもおさまりゆっくりだけど歩いて、人間の腰の負担も減ったようでした。
残念ながら写真がないんですよ~~。