聞き耳ずきん

小人閑居してブログを為す?

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難聴、保護犬のこと、それに戯言なぞ綴っていきます。

【ワンコの話】老犬を飼ってみて思うことその1

2016-07-19 23:14:16 | 

ウチのこなつは二年前に来たときすでに老犬だったわけですが。

でも別に「老犬がいい」とか「老犬でいい」とか思っていたわけでなく、正直に白状すると「仔犬がいいなぁ」なんて思ってた。

だってさ、かわいいじゃん、仔犬。

コロコロしてキャウンキャウンって鳴いて、遊びたがって・・・(すべてWolfen脳内ワンコ)。

譲渡犬を受け入れるということは、仔犬にこだわっちゃダメかなとは思ったけど。

ただまぁ「こんなはずじゃなかった」って事態を避けるために、ある程度は選ぼうと思った。

 

たとえば大きさ。犬種。

いや、あの頃はやっぱり良くわかってなかった気がする。直前までオスの柴ワンコにしようと思ってたし。

でも、急遽「耳が聞こえてなさそう」なコに親近感を持ち、その子に決めた。

 

迎え入れたときには5歳くらいという話だった。

念願の犬との生活。

しつけをしなきゃって思って、オスワリとかマテとか教えようと思った。

リーダーウォークも取り入れた。

 

 

でもそうこうしているうちすぐに手術になって、その時に獣医から「15歳くらいでしょう」と言われた。

え。マジ?15歳?いや・・・やっぱりとも思った。いろいろ腑に落ちた。

そして、そんな年寄りにしつけってどうなんだろうって思った。

 

こなつは犬嫌いのワンコだった。

散歩していて他の犬と遭遇すると、普段は大人しいのにその時はすごく吠えてくってかかって行った。

だから他所の犬を見かけるとすれ違わないように気を付けた。

そうやって避けているのに、うっかりすれ違っちゃった犬の飼い主が

「ちゃんと躾けなきゃ他の犬に慣れさせなきゃだめだ。」なんて言ってきた。(このおじさんはいつもエラそう)

獣医に相談したら「この年でそれは無理ですよ。」ってことだった。

 

ある程度までは「犬のご飯は人間のご飯が終わってから」ってきっちり決めてたけど、弱ってからはどうでもよくなった。

 

ああ、無駄吠えとかいうのをしなかったな。

来てすぐは、ご飯時とかに「くれー」って鳴いたりしたけど。

それ以外はほとんど鳴かなかった。

この辺は獣医によると悲しい理由みたいだった。(その2へ)

 

 

 

ブレブレの写真

コーヒーをこなつに飲ませたわけじゃありませんw


【雑記】季節労働者始動!

2016-07-19 07:36:36 | 日記

去年から季節労働者なWolfenです。

果物が採れる時期だけ仕事をします。

体力使うし、暑いけど。気楽~~~。

リンゴや梨、桃の良し悪し良し悪しを見分ける目もできました。

スーパーに並ぶ梨を見て「う~む。これは・・・秀だな」と箱の横を見るとビンゴ~~!

ふふ。

 

 

じゃ自転車で水筒もって行ってきます!

 


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