老犬を飼ってみて思うことその2でちょっとしんみりしてしまいました。気を取り直して・・・。
まず、犬を飼うと決めてすぐ、図書館に行って「犬の飼い方」等の本を何冊も借りて来ました。
初心者飼い主だから粗相があってはならぬ。最善の準備をするのじゃ皆の者!です。
「鳴いて、それで構ってはいけない。褒められたと思ってもっと鳴くようになる」とか
「散歩のときに先に行かせてはいけない。犬が引っ張って行きそうになったらターンする」・・・とか
まぁいろいろです。
で、飼い始めて・・・こやつ老犬だ、とわかって、今度は「老犬とどう接するか」とか「老犬介護」みたいな本を借りて来ました。
多くの本に書かれていたのは、
「愛犬が、ある日気づくと足腰が弱ってきている。排泄も失敗したり。・・・仔犬のころを覚えていますか?じゃれあって遊んだあの頃」とか・・・。
ほとんどの本に書かれていました。
ないよ。こなつの仔犬の頃なんて知らないよ。そんなこと言われても困るよw
仔犬の頃から一緒だったらもっと楽しかっただろうなぁ、とは思ったけど、おばあちゃんこなつも大好きだった。
やばい!じわじわロス来てる!?