地球人選書講座スピリチュアル学第6巻
『スピリチュアリティと芸術・芸能』
(ビイング・ネット・プレス刊 定価=1,800円+税)
が4月5日に発売になりました。
芸術は、音楽だったり、絵画、演劇、舞踏、文芸などなど、人によって様々な関わり方をする。
これらは、時と空間、民族と国境を越えて織りなされる「ワザ」と「いのち」の響きとなって、わたしたちの心を動かす。
内容
はじめに
「芸術」と「芸能」の可能性 鎌田東二
序 章
みなぎるもの 佐々木健一
第一部 生命の自覚としての芸術
シュタイナー思想における芸術とスピリチュアリティ 高橋 巖
神秘主義と芸術──ベルクソンによりながら 篠原資明
言葉の洗濯法/身体の脱落法──道元の場合 梅原賢一郎
ジョン・ケージとスピリチュアリティ──「ネティ・ネティ」の思想 柿沼敏江
第二部 時空超越のワザとしての芸術の諸相
「聴くこと」のスピリチュアルティ 藤枝 守
スピリチュアリティと音の表現──様々な民族の事例から考える 龍村あや子
老いと踊りとスピリチュアリティ 中島那奈子
終 章
ワザヲギする霊性──芸能と芸術と宗教 鎌田東二
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