さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

ピープル2

2012年06月07日 | 三角記事
プラトンの「国家」をふたたび読みはじめている
一年前に買ったのだけれども、途中で疲れてやめてしまって、そのまんま
だから、もう一度はじめから読みなおし
ひとつひとつ、とことん丁寧に進めていくさまは、吾輩は猫であるに通じるところがある。
ぼくは、この対話を聴いている、観客になっている。

それともうひとつの気がかり
あの教団の、あとひとりになった、指名手配犯
あの人が、早くつかまってくれないかと思っている
なんにせよ、同じ名前の人が「容疑者」「逃亡」ということでニュースになれば
とても肩身が狭く、なにかやりきれないムズムズしたものを感じる
警察が追いつくか、あるいはもうどこか遠くへ行ってしまっているのか

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