さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

スカート(ミニ)

2011年04月30日 | 三角記事
頭がぼさぼさ
ボサノバだ
なにしろ散髪をしていないし、最近ウイスキー飲みすぎだ
ブラックニッカで毎夜毎夜ニッカニッカのニッカーボッカです
そのたびに、ゆよーん やよーん の音

大人になるのはくだらないほど厳しい。ぜんぶが意味のないことにはちがいない
ピーター・パンもまっさおな発言

つつみ隠さずはなしつづける
平日のアルバイトはおととい終了し、きれぎれの言葉、これまでにつぶやきだして、そのままほったらかしのことばたち
それをつなぎきらなければならない
大人は真っ青になる

ストッパー

2011年04月29日 | 三角記事
ともすればぎざぎざになりがちなのを、ぺたぺたにしてくれるものだ
ややもすればむだになるのを、またしてくれるものだ

日々をくらせば当たり前なのに、日々をくらさないとそうでない
きみの話を違和感なく聞いてられるのも、あとどれくらいか

津々浦々にのさばって、ひっくりかえって、たれながしている機械は、いまはまったく役に立たない
微々たる変化は大きな結果につながる
最悪の事態はまぬがれた まぬがれた まぬがれたなんて言っているけど、顔はマスクで覆われちゃって、ちっとも見ていないものだ

なにしろ、なにグスク

モヨノキワミ

2011年04月28日 | 三角記事
沖縄にいくことになった

ぼくはなかなか自分からそうしないな。したいというのにしない、これはだめだ
なのであなたのそういうパッとやってしまうとこ、ずいぶん気に入っている

さてさて高飛びするぞ
てんてこまいの日々よ、わずかにさらばだ
もらしはしまい
いちばん大切なのはなんだろう。

ひめゆりの塔よりひめゆり以外の塔を気にしているけど

昨日より明日がいい日だとおもうけど
バリバリこなそうとするけど
それはまた、あきらめること

~のために

2011年04月27日 | 三角記事
距離は、どんなにものが進化しても、変化しない。
そういうことはけっこうたくさんありそうだ。
どれだけシンメトリーを想像したって、そのとおりにはなかなかいかない。
一生のうちに、どんなに頑張ったとしても、完璧にはならない。
あっちをこうして、こっちをこうしての一生だ。

じっさい歩いてみれば、それだけ時間はかかり、なにも手につかない時間、というのがふえる。
そこに到着するために、それではないことをする。
近道とはいったい、どうして存在するのだろう。
まにうけたらまけ、事実をそのまま信じるのはおろかか
愚の骨頂は、天国にだってある。

ふたりきりの心

2011年04月26日 | 三角記事
するするすれちがってしまう
ちらちらとこっちを向いてくれるのに
ばらばらになってしまう

しらじらとしてしまう


きみはいまどこで、なにをしているのだろう
つくしのあらかた生えてのびた草むらで、泣いているのか
それとも待っているのか

ゆらゆらゆれながら、ちりぢりの心は、ふたりきりの心は
ぎりぎりの淵でとどまっていてほしいけれど
つぎつぎの風におされていて、よわくよわく震えている

それでもぼくは、それでもぼくは
つぎを待つ、つぎを待つ

まぶたは重い

2011年04月25日 | 三角記事
とってもねむたいので、今日はてみじかに用件だけをお伝えします
といっても、用事がすでになにもないので
だいじなようじはつまようじ

とってもねむたいので、こんなことばかりをくちばしってしまいます。
なにもとくに考えないようですね

とってもねむたかったあとは、たいていもやもやし、すっきりし、カラッとはれる。
そうだ、今日の雷雨のように。

そうさな そうな

2011年04月24日 | 三角記事
朝から投票
今日は吹田市議選挙と、市長選挙

選挙カーうるさいなあーと言ったら、投票に行かないやつは文句言うんじゃあないぞ といわれたので出たわけだ
理由はこうである

昨日は最後のお願いにあがったカーで喧騒の道路だった
いつもはしずかなムードが昨日はカーがガーガーがなりたてる、かなりハードなムードなんだった
おたがいがんばってまいりましょう、事務所の前を失礼いたします
なんて、なんだこのおままごとは
おままごとの見物かおれは
へへへのへーで、深い思慮なしだ。


あ、あ、明日はどうなるんか
記憶をなくしたヤギさんとドライブできる、ふしぎで楽しげで小さい世界はまだか

くちびるがやや甘いのは、出かけにたべたパン、あんずのジャムだからだ

気になりました

2011年04月23日 | 三角記事
進め進め、なんの根拠もないやつめ
けむにまかれろ、犬にかまれろ

泣け泣け、ペーペーをひたかくしにかくすやつめ
知られたくないからやるしかないだろ

やけざけ、けやきの木、ねむの木、あの木この木

死ね死ね、傍観者なんなら、なにもやってみないままなら
行ったりきたりして、時間をかせいでいるのなら

だからそうならないなら
ねむれねむれ、明日にそなえて、朝日を待つまに

傘ひらく

2011年04月22日 | 三角記事
いま降っているから開かざるをえない
傘は今ひらく。夜までは待てない
傘なしでいつもいるね

たいていならぬれて帰ろう
傘がいるのなら、傘を買うんじゃなくて、傘になればいいだけだ
そんなに簡単なこと、なかなかできないことはたくさんある


ここにはきれいなクラフト紙がたくさんある。かなりたくさんだ。
包み紙にしては、色あいが良すぎるんだよ
茶色いのは、なんの色なんかなあ

Vitaminがたまってきたぞ
きたぞ きたぞ きたぞ
ヒアリーカーン

耳の中に入る

2011年04月21日 | 三角記事
うつうつと公園にきてみたら、今日はやけに混雑していたのだった。
赤ちゃんは泣くし、子どもらはサッカーでいそがしいし、オッサンはベンチでたばこをふかしているし。

町の中の公園、というのはたいていそういうものか

公園の中の町では、またずっとちがうのだろうね。

子どもたちは動き回るから、とたんにスケッチで何人も描くことができる
写真とはちょっと違うけれども、輪郭だけの、よく似たような感じのができる
きのうは中学校のときの先生を見た。
背広なんかを着て、ヤヤまるくなっていた。

なにかの招待か

それとも反対か