さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

ポストなんたら

2012年06月30日 | 三角記事
つづきのようにしてゆくやつら
前をきっかけに、とっかかりにしてゆくような
純粋じゃないやつら

100パーセントがそれ
みんなそれ

つづきでなくてよい
とっかかるならやらないほうがまし

ぼく、そうおもう

ウォーキング

2012年06月29日 | 三角記事
さいきんハンバートハンバートという音楽ユニットを知った
ぜったいにヒットメーカーにはならないであろう、というかんじのグループだが
売れなくてよいこともある。
売れれば、安らぎはなくなってしまうのではないか、と思う。

思うだけ。
ぼくは売れたことがないから、これは予測であり、お金持ちへの嫉妬心、ねたみである。

目が重くて仕方がない。
今日はひさしぶりに、よく歩いたのだった。
そしてとても、暑かったのだった。

そしてこれもつい先ほど知ったのだけれども、地井武男が亡くなったとのこと。
意外な訃報だった。

ヨッピン

2012年06月28日 | 三角記事
ヨッピン

ヨッピンハッピン
ドッピンデッピン
ズッピンドッピンドッピン
アッピンモッピン
タッピンペッティング



サワー

サワー飲む
すずしげ
サワーの炭酸の音
木陰の、葉のふれあい
サワーの雰囲気
サバンナ
サワー
サワンナ あるいはサヴァー

等間隔の一員

2012年06月27日 | 三角記事
昨日は鴨川等間隔の法則に参加した。涼をとるため、鴨川に人が集まるのだけど、集まった人々は他人同士だから、やや間隔をあけて川べりに座るのだ。

カフェをはしごするのもむだなので
 という、ぼくらのような人々が、わらわらと集まってくるのである

たぶんね


三条大橋から、四条大橋までは、とりあえず等間隔であった。
晴れていたが、平日だったこともあり、両隣は五メートルの余裕があった

これが休日となると、二メートル間隔になる。
休日であり、なおかつ晴れていると一メートルの間隔である。
ましてや快晴の三連休二日目などは五十センチ、ところによっては二列目を形成する場合もある。


さて、ぼくたちは、風が寒くなってきたので、長いあいだそこにとどまっていたわけではなかった

ほんの二十分ほど、何もしなかった。

ブログちゃん

2012年06月27日 | 三角記事
ツイッターをはじめて数日がたちましたね。


ツイッターでつぶやいたり、リツイートしたことは、ここへ反映されるように設定してある。

そう考えるとかなり複雑になっていて
ブログの最新記事は、ただちにフェイスブックとツイッターに転送されるしくみになっているのだけど

しかるに、ツイッターに転送されたブログ記事は、ツイッターのつぶやきになるのである。
ツイッターのつぶやきは、ブログへ転送されるというわけだ。


ほんとうに機械はアホである。いや、仕様なのかもしれないが。
山びこ状態!!! である。

アホである。

6月26日(火)のつぶやき

2012年06月27日 | 三角記事
01:31 RT from Keitai Web  [ 2 RT ]
不登校10万人、引きこもり100万人をかかえる社会は、みんなが挙国一致を叫んで戦争に散っていった社会より、みんながユダヤ人を密告する社会よりずっと健全です。『私の嫌いな10の言葉』
中島義道 botさんのツイート

01:36 RT from Keitai Web  [ 279 RT ]
さしすせそ  さとうじょうゆ しょうゆ すじょうゆ せうゆ ソイソース
笑ってはいけないさんのツイート

01:37 RT from Keitai Web  [ 2 RT ]
どうも哲学というと高級だという観念をもつ人が多くていけない。だから、女性に哲学者がいないと言うと、本気で怒る(とくに知的な)女性が少なくない。だが、哲学は下品なものなのだ。ワイセツなものなのだ。それは、生物としての人間にとっては随分不自然な営みである。『生きにくい…』
中島義道 botさんのツイート

01:40 from Keitai Web (Re: @ivocololi
@ivocololi なにしてんねん

10:51 RT from Keitai Web  [ 522 RT ]
スーパー銭湯で入浴してたら、小さな子供が「アナルファック!」って叫んでました。それどころか、「お父さん、アナルファック」とか言ってました。 お父さんは顔を真っ赤にして「しーっ!あとでな!」とか言ってました。 何が「あとでな」なのか全然分からない
笑ってはいけないさんのツイート

by 207kt029 on Twitter

人見知り

2012年06月26日 | 三角記事
さあさあ、えー
ブログの三周年です。ハッピーバースデーこのブログ。
三歳ということです。
そんなわけで今日はややテンション高め


目的はないのだけれども、これが続いてしまった・・・、というだけのブログ。
そんなふうに言うのはかわいそうか。

今日はまた、実はときどきブログを見ているんだ、という人を知った

延々と、日々の繰り返しの、ごくわずかの、いつもとちがう部分 あるいはよく似た部分。
おもしろくなかったらごめん
おもしろかったらありがとう
つまらなかったらそらそうよ
人見知りのぼくの、人知れない部分

あるいはただの、わたしのエヘン虫

なぜかを問う

2012年06月25日 | 三角記事
 たまたま障碍者に生まれなかったことを「感謝する」のではなく、障碍者に対して負い目を抱く態度が必要だということ、たまたま美人に生まれたことに、たまたま秀才に生まれたことに感謝するのではなく、それを正真正銘の負い目として捕らえねばならないということである。
  中島義道『差別感情の哲学』


あたりまえのことを、そのように言わない、言ってはならないと、
たぶんみんな、それはおかしいことだと思っているだろう

だけど、あたりまえのことを、言ってはいけない場面が、多々ある。
なぜか

それは自分が偽善者だからだろう

「してはいけない」と教えられれば、しない人だ
「してはいけない」と言われなくったって、「気を使う」人だ

たしかにぼくは、そういう人間である。

いささかいかさま

2012年06月24日 | 三角記事
前回が 三角記事(1200)
うーむ、底なしの予感
わたくし

いささかのいかさま、おおめに見てほしい
わたくし

どうにもならないことや、どうでもいいことが、渦となっている
積み上げられている
ところどころ崩れかかっている
崩れても困る人なし
わたくし

風と虫歯

2012年06月23日 | 三角記事
はるかかなたからぼくの耳までのきょり
たとえば、雷のなる場所からぼくの耳までのながさ
それはじっさい存在するわけで
だれにも正確なことはわからないけれど

ある


虫の知らせというか
風の便りというか
虫はぼくたちにうったえかけたり、しないんだけど
風が郵送をはじめちゃったら郵便局いらないし
虫の息
じっさい虫にどれほどの肺活量があるのかってこと
しらないしらない