さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

しかくいへやのPF

2012年01月31日 | 三角記事


ポートフォリオにくわえる、まんがのまとめ。
絵画以外を入れるのははじめての試みなので、じゃっかん緊張している
印刷もなかなかおもうようにはいかないものだ。

ポートフォリオ用にまとめたのは
「元田中」
「窓ぎわのトットちゃん」
「しかくいへや」
のみっつ。

ホームページでも、ちかぢかページを作ってしまおうと考えているけれども
それははたしてちかぢかなのかどうか

まんがすきすき

2012年01月30日 | 三角記事
掃除をした話はこのまえしたね
といっても、ごくごくかいつまんでだけどもねえ
そのときに、すててしまうことにした本やまんがもたくさんあったのね

ぼくはそもそも本をあつめる、ということが大すきで
じぶんで本をつくることもすきだから
とにかく部屋のなかは本だらけ
本まみれ、といったほうがよいか

それとは話が前後するが 今日、ポートフォリオに
入れておくための、まんがをスキャンした
はじめてデジタルになったわたくしのまんが
大いなる一歩をふみだしたぞ感がとにかくすごかった

ビールの

2012年01月29日 | 三角記事
バイトおわりに、チョト店でのんでいこうよ
とさそわれて
今日は帰ろう、と心に誓っていたこと わすれてしまった

ビールのんで
ぼくきのう、トリスウイスキー買って、ひさしぶりに飲んだんだけど、
あれはやっぱり、いちばんおいしいです
と、ぼくは言いました

そしたらその人が、トリスハイボールを注文したんだよ


帰りの電車で、その人と缶ビールをのんだ

飲みおわった缶をへこませるくせ
あれはあのとき、あのひとのしぐさをみてから
それからだったな

109

2012年01月28日 | 三角記事
渋谷にあるらしい
渋谷ってえとあれだ
どこだな
江戸のほうかな
今日 地震があった方面ですね

ネットで広まっていた「25日大地震説」
これはまあ、そもそもの根拠が予知夢であり、不確定的な 非常にあいまいなものだった
中世の予言のようなものだ

これがこんなに広まり、熱気をおびることになるわけは
やはり多くのひとたちが
心のどこかで、地震を待っているからなのではないかしら

記録メモリ

2012年01月27日 | 三角記事
昨日から部屋のそうじをやっていて、自分でもこんなに
本格的にやろうとは思っていなかったのだが
どうも掃除をすすめればすすめるほど
私の部屋は、実はとてもキッタナイのではないだろうか・・・
と疑いはじめ、今それはまがうことなき真実なのであった

とても汚かったのだねえ、ぼくの部屋
考えてみれば、12月だって掃除をした記憶がないものね
外からなにかしらを持って入って、そのまま
それが次の日も、次の日も続けば ふみどころない

捨てるということは、とても気持ちがよいものだ

掃除素人のわたしはおもいました
自分がしてきたことの記録がなくなってしまう、と考えていたとき
たぶん掃除は悪だと思っていた

今では、本が、一冊でも少なくなることを願っている

どちらが普通なのか、といわれてみれば、どちらもそうではないだろう
どちら側にだって、異常性はあって、人はそのうちのひとつの異常性にしたがって行動するのだろう。
ぼくは毎日でも掃除を続けたい。

さるてんまつ

2012年01月26日 | 三角記事
おきたのはお昼のこと
そういえばきのうは、夜 飲んでいたのだった
ひさしぶりに酔って帰ったあとは、記憶もとぎれとぎれ

そういえば家につく前に
ブックオフへいったはずだ
うん、そんな気がする
それで買ったのがジョーズ

はたしてわたしの身に何がおきたのだろうか

普通のじゅうたん

2012年01月25日 | 三角記事
きみのことたくさん 知っていたはずだったのに
だけど こんなにもわからなくなるなんて


ぼんやりしていたら、どんどん時間がたつ

最近はわりと、順調といえる画業だってそうだ
ちっとも順調ではないのかもしれないし
はたしてどうだ、それっていつぐらいにわかるのだろう
人はいつも、予想でしか動くことができないし、知ることができない
それが普通のじゅうたんの上にいる、わたしたちのすべてだ

シンクタイム

2012年01月24日 | 三角記事
鳥は飛べるからうらやましい
人は、ずっと前から、空を自由に飛びたかったのだ

鳥は飛べるからうらやましい
人は、ひとりでは飛ぶことができないから

鳥は飛べるからうらやましい
人は、国境というものをつくってしまったから

飛ぶことのできる鳥は、なにがうらやましいのかしら
雨の日の夜
遅くの森 近くの船着場で
じっと遠くの方をみているだけ

うらやましいことの半分
人は空を飛びたいと思うし、鳥は長いこと地面を歩きたい、と思うだろうか

たくわえることの必要性

2012年01月23日 | 三角記事
たとえばリスにはほほ袋というものがあるね

あれはどういうものなのかというとつまり
とりあえずかっ込め、という発想および性質から派生して
今日、あのような進化を遂げた結果なのである

ひと口食べては飲み込む、ひと口食べては飲み込む、ひと口食べ
エーイめんどくさいー →ほほ袋

なのかもしれないし、あるいは

ひと口食べる、敵がいないかキョロキョロ ひと口食べる、敵がいないかキョロキョロ ひと口食べ
アーアーはかどらないー →ほほ袋

なのかもしれない
なんにせよ、リスはほほにメシをためる必要があったのだ。

訪問者

2012年01月22日 | 三角記事
「訪問者」というコミックがあったはずだ
ふと思い出しただけだが
たしか萩尾望都のねえ、オスカーが主人公になっているやつでしょう

あれ読みながらフランスパンにワイン飲んじゃうと、ボンジュールな気分になります
まあ明るく言うとそうだな
ボノ!

今日のわたしはというと、やや熱っぽいまぶたをもちあげつつの時間をすごしています

訪問者はあらわれるかしら、あらわれないかしら
どうかしら
でも、いつもたいてい、このような、さむさのゆるんだ日は