さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

ハーフ半分

2010年07月31日 | 三角記事
すごくのらりくらりだな
このまえ夜はウイスキーのみたくなってちびりちびりとのんだねえ
それから見つけた歴史の教科書をながめていたねえ
古墳時代、弥生時代
弥生時代の壷はかなり現代人好みだろうねえ
卑弥呼や中臣氏 蘇我氏 聖徳太子
班田収授 だったかな 漢字はこれでよいのかな?
なかでも平城京、平安京がやはり気になったなあ
江戸のおわりまで忘れられていた平城京
半分しかできていなかった平安京
今では通用するはずのない法律や税制のしくみ
なんだかなんだか甘いにおいがしてきたぞ

ソフトモバイル

2010年07月30日 | 三角記事
携帯電話いつもごくろうさま
やや具合がわるくなったので、やすませてあげる間もなく、ショップへゆく
ソフトなバンクでも、やはり治療方法はやや強引なのであった

携帯電話はアドレスをのこして、またただの電話になってしまったんだなあ
メールは送れるようになったけどね

あらあら忘れていたこと いま思いだしたよう
心配事は、とりあえずひとつひとつ手をつけてゆきたい
それから生まれてくるものが多かったりしてもまた、しかたないよりほかに、やりようがあるはずなのだ

機械はよくがんばっていますよ。すごくね。
ときどきぼくはばかにしてしまうけれども
かたづけようもないぐらい

よいどれ

2010年07月29日 | 三角記事
ビールを買いに、スクールバスに乗った。
サトーさんも乗った。やあやあぐうぜんぐうぜん。
というかバスなのね、そうなのね。
バス駅について、スクールバス降りた。
ダッシュするサトーさん。はやいはやい。
そのすぐあとを、市バスが追い上げる。あー追いつかれるサトーさん。
あー。
まにあったサトーさん。

トリス

2010年07月28日 | 三角記事
ごはんのような日

酔いながらよんだマンガの破壊力はばつぐん
氷を足しながらふらふらながら
いいマンガはせりふがいい
あなたはどちらかわからないけど、やっぱり絵のうまいへたは別なんだなあ
どういう結果になるか、そのへんはよくわからないけどねえ

いまは電車。
車掌さんが窓の日よけをあげてくれた。
のどがかわいたよ。

野宿

2010年07月28日 | 三角記事
行きは叡電で、元田中まで出た。
そのための320円はボックスに吸い込まれてしまった。
まただれかに両替されるのだろう。
そのための320円は、そのための320円でしかなくなってしまった。

帰りは徒歩で宝ヶ池。
めがねのTが消えていった道をたどりながら。まっすぐ ひたすらまっすぐ。
ラーメン屋もコンビニもフレスコも、満月に照らされていた。
そうだなあ、月がとても、きれいだったのだなあ。
だから帰りたくなかった、だから、なんだ酔っていたのはたしかに。

それから、やはりすこしのさびしさにまかせてみたら、公園にいたぼくを、わざわざ見つけてくれた人たち。
びっくりして、感謝して、それからやはりびっくりした。
ひさしぶりに話す人たち。

それからまだまだ探してくれていた人。
いやはや、申し訳ない気持ち。
書き表せないほどの、感情のいろいろ、つぶさにその部分までも。

書いておこう。

目でみる月

2010年07月27日 | 三角記事
きのうはきのう きょうはきょう
きのうもきょうもぼくは京都にいた
きのうときょうはどうもちがわないはずだ
きのうは木野 きょうはやはり やはりの木野
京都木野できょうもきのう
みえないことは おそろしいはずなのに

とにかくだれものっていないな今日は
おまつりがおわったら用済みの今日なのか
まあべつにたいした変化もないような日に戻る ただそれだけだキングだコングだ
ゴングならせはやくならせ うちならせゴングほらたたけふるえたけだけしくならせ
そうだなあ 悪かったなあ やはりいまさら
そんな
みえないことは おそろしいはずなのに

ブーツサンダル

2010年07月26日 | 三角記事
あついー
実家ではゴーヤ栽培
もう十本くらいできてんのな
しみじみしたながめ
遠くのほうで犬のなきごえ

あついあつい
態度のでかいやらしい男
いきなり携帯電話をとりだした
それからなにももたずに飛び出した
なんだかっこいいのか

うむー
寝苦しい夜だ
朝になったら跳ね上がる室温
ちょっとは容赦をしてほしかったりなんかして
めしはサラダを食べたのみ

天神SUN

2010年07月25日 | 三角記事
バイト帰りのわたくし

今日は大阪のほうでおまつり。天神祭。
花火どんどんの祭。ギャル神輿。

バイト帰りのわたくしと、天神祭帰りの彼ら彼女らとは逆方向への帰宅。
というかまあ、お祭帰りの彼ら彼女ら、はたして帰宅かどうか疑わしい。
疑わしいわい。

ねまきみたいな服、浴衣ではなくて、なんだかそういうのが流行っているのだねえ。じんべえかな? じんべえはもっともっとムサいイメージがあるのになあ。

とにかく今日はあつくて焦って汗たらたら出たねえ
みんなそうかね。

途中ででっかい入道雲。あれよあれよというまに迫ってきて、すんでのところでそれていった入道雲。
雨は降らなかったのね。
学校ではよく夕立があるのだが。雷ごろごろり。

ききいっぱつだった。

XBOX

2010年07月25日 | 三角記事
ハローハロー
こちら通信求む

毎日電話させてすまない
いつものように夕立があって、そのあとはいつもより晴れたみたいだな
月に照らされた公園は、それはあなた、みせてやりたかったけどね

なんでもいいよ…。なんて、それはやさしくなんかないんだな
少しずつ、そのときそのときに選んで、決めてゆけたらどんなにいいだろう。

とにかく電話がないと、それはそれは

そんなの幻想だようと、まだ夢のないことは言えないぼくはやはりボーイだ
ぼくのほうの設定はあまりうまくいかないみたいだなあ。
もうちょっとがんばってみるかね

スースー

2010年07月24日 | 三角記事
いっしょに一乗寺の本屋さんにいったのね
手をつないでいったのね
もうとっくに日はくれていたのね
暑さのなごりで、道はまだまだほかほかしていたりなんかして

あいかわらず本屋さんはそこにあったのね
暗めの照明で、レジにひとり、よこではパソコンでなにかしている店員さんがいたりしたのね
なかなかの音楽
スイングなんかしたりして

なんらかの変化が--それは、ただながい年月なのかもしれないのだけど--どういう具合にか作用しあって、やがてぼくもここに来ない日がくるのだろうね
客層がある一定に限られているのなら…
それはやはりさびしいなあ

帰りにムヒをかった。ぬった。
まだ道路はほかほかだったりしたけど
ぼくの皮膚はスースーなのだった