さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

さいごのペケ

2011年12月31日 | 三角記事
年賀状をかかなくてはな
きのう約束のようなものをしたのだった

とくに送る人のいない、年の暮れだなあ
それはとてもさびしいことのような、あんがいそうでもないような

なにかが崩れるとき
そのわけがわかるのかもしれない
どちらかに寄りかかるのだろう

思考の連続にくぎりはつかず、昨日をふまえて、今日また右往左往するわけで
何回もみてきたようなことばかり、ぼくは言うようだとおもう。まだ語るべき隙などないだろう。
サービス、来年はどうしよう?

サンルーフ

2011年12月30日 | 三角記事
二年ほどまえに、「温室」という歌をつくった
なぜこれをおもいだしたのかしら

「温室」で、ひとまずひとつの区切りがついたのだな
と、いまになりわかった
その後ぼくはひどくもがいたよ

小さいものを集めることがすきだった
よく思い出した
いまも、たぶんすきなままなのだ

そういうことが当たり前ではなくなってしまった
その以前に、戻ろう

クッキングパピー

2011年12月29日 | 三角記事
あの、異常に発達した下顎の人はさておき

さいきんやる気が散漫になっている
というわたしのはなし

だれも聞かないのはそれでよいとします
あっ
いまマンションの前を通りすぎましたが、やっぱりあれですね
最上階のベランダでふとんを干すの
あれはあぶないですな

とはいうものの、日が昇りきったあたりで、そこらのアパートのオババがベランダにでて
おもむろにふとんをバシーンバシーンとやる

それがまず日常なのでしょうね

いわれること

2011年12月28日 | 三角記事
わかってはいるのだけどね
やっぱり、わかってはいるけど、いるんだが、ということはあるだろう
心がよわいせいだとか、精神力がないとかね、いうだろうけどもだな
それはそれ。わかっているとおりにできる人は、そういう人なのだろうね
ぼくはとてもそうできません

できないことを、できないできないというのが、おれのだめなところだ

今日は注意されたよ

なかなか気がつかないところで、そういうふうになっているんだな
ぼくも
言われて気がついてばかりだ
あやまってばかりだ

シンガー

2011年12月27日 | 三角記事
どういう話になってもだ

シンガーソンガーでありたいなあと
ふと思いました

自分のことを、ひとのことを
町のことを、山のことを
線路のことを、パーマのことを
れんげのことを、さかさまのことを
まっすぐなことを、まがったことを

うたいながら暮らすのだ
つづりながら暮らすのだい
待ちながら眠るのだな
来ても とんと起きないのだな

上から順番に

2011年12月26日 | 三角記事
硝子の少年 山下達郎
ぐうぜんこれをみつけて、なんともびっくりして
きいてもっとびっくりして、あー、すごいものだなあ、とおもいました。

明日に向かって走れ/吉田拓郎
ラジオできいて、へえーだれの歌かしら、ときになったわけで
そよ吹く風よ という歌詞がすきです

さくらの唄 美空ひばり
朝日新聞の日曜版で知って、歌詞がいいので聴いてみようということでyoutubeで探しました。
フォーク的な言葉づかいと、演奏。そしてこの人の歌唱力にはびっくりする。

今日のブルース 嘉門達夫
ブルースの旋律にのせて、というところにおかしさがあって
さらに二人の掛け合いで爆笑してしまう、という。何回聞いても飽きないわ

ドラえもんのうた(山野さと子版)
ただ、ふと思いついて。懐かしいかしら、という気持ちでね

斉藤和義 ずっと好きだった
反原発のテーマで、これを替え歌にした「ずっとウソだった」というのを歌って、以前話題になりましたね。
ぼくはこの歌のこと、そのときに知りました。

Paul McCartney - Drive My Car
ドライブマイカーはぼくだいすきな曲だけども、この、ポールがソロでやっているバージョンもすばらしいのですね。
老いも若いも関係ないなーということだ。
ここまでさかのぼると、11月23日 21:34ということになった。

なんのひかんのひ

2011年12月25日 | 三角記事
クリスマスだねえ
クリスマスツリーながめることにしようかねえ
X'masとかChristmasとか、いろんな書き方をするよね
なぜかねえ

昨日みた、お寺のツリーには「南無阿弥陀仏」と書いてあったねえ
シュールだったよう
異常に気付かないものなのかしらねえ
でもそんなところ、ぼくわりとすきだよう

日曜日とはおそれいりました、トホホ

あめイブ

2011年12月24日 | 三角記事
のどあめをなめている

あまりあまくないのねこのあめは

サクマのあめとはちがうわけだね

ぺろりぺろりとなめている

じわりじわりとちぢんでしまうあめ

あめなめたてのべろはあまいか

ふだんあまりあめなめないからね

ついついかんがえてしまうんだ

さめないコーヒー

2011年12月23日 | 三角記事
まほうビンがあるくらいだから、まほうマグなんて、ありそうだけど
英語の先生がつかっているような、ああいう
スタバで売っているような、そういうのではなくてさ
取っ手のついたやつ
きちんと伝統的なカップの形状を呈しているやつ

どこかにあるんだろうが、ありかがわからない

ぼくは描きかけの絵をけして、また新しく描きなおしています
むりなら続けないことにこした話なんてないのだけど
それでも周りがみえないということなのだな

鳥の絵
迫力はいらないけど、ただ淡々としてありたいとねがう