さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

がんばんが

2010年05月31日 | 三角記事
岩盤が

いや そうではない
吉本新喜劇をみていたら、ときどき「がんばルンバ」とか「がんばリズム」というギャグが飛び出してくる
中学生かよー、と思うけども悪い気はしない


もともとどうして絵を描き続けていたのか、それがよくわからなくなっていた
気がついたときにはすでに遅かった

意識もしないで描いているのが悪かったのか
いや それはたぶん、一番理想的であったはずだ


迷走をつづける民主党
そしてそれ以上にもつれほぐれの自分のからだだ

まったくもってめったに

おお 今日はいささか書きすぎてしまったようだ

靴が足りない

2010年05月30日 | 三角記事
バイトにでかける。自転車をこいで駅にむかう
なにやら靴に違和感
一度靴をぬいでみたけどね、べつになにもなかったわけでね


まあ目視でなにもなかったら、なんか安心してしまって、違和感なんてなんのその
ってなるのね

でも駐輪場について、やはりへんだ と思って靴ぬいだ
そしたらでっかいムカデが靴に入っていてびっくりしてあせる

びっくりしたよ うん

靴を振り回していたら、ムカデがパタッと地面に落ちた
まあよくまあ噛まれなかったなあ、とホッとする。
コンバースは細くて、つま先にややゆとりがあったから、ムカデにもちょうどよくて、おれもなにか違和感をいだきつつも、駐輪場まで行けたのだろうね

なぜあんなにもどぎついルックスをしているのかが不思議なくらい、ぞっとしてしまったよ
足が多すぎるのだ

まさにそれ

2010年05月29日 | 三角記事
先はまだどうなるかわからない、明るく楽しい闇
こんなに輝いた不安定な暗闇なんてあるのだろうか

髪がのびてきたな
とはいっても、新しい髪型なんて、おもいつかないし、まあいつものとおりにでしかないわけだけど
これがたいへん貴重なんだよ

昨日たべたハンバーグはおいしかったね
またいこうと決めたね
考えてみれば、ふたりでなにかを決定したのは、これがはじめてではなかったか

なるようにしかならない
そう考えていても、やはり自分のおもい描くようにはならないから
ならばふたりならどうだと

すこしでもほかの人と接するということは、たがいになにかを交換するということだ
おたがいになにかプラスのものを得ることができる、それが理想なんだけど
ぼくはほかの人に、マイナスのことしかしていないし
むちゃにもほどがあるぐらい、他人任せで、結局じぶんのするべきことを、わかっていないのではないか

映りこみ

2010年05月28日 | 三角記事
映画がすきなのはなんでだろう

さいしょに買ったDVDはなんだったかな
そうそう、最初はたしか、三本まとめて買ったのだったね
「羊たちの沈黙」「イージーライダー」「オズ」
これはもうはずせないな
オズは裏事情を知れば知るほど映画自体を楽しめなくなっちゃうので困る

頭がいたいのはなんでだ
たくさん絵をみたからか。二年ぶりにみにいったMAYA MAXX
30日でおわってしまうとメールこなかったら行けなかったなあ

それから、父母はまたも旅行
はいはいどうぞどうぞがんばって、と
心にもなく 心ともなく

古いお城をみにいった二人

それからぼくは、やや未来についての対処のやりかたについて、過去に助けを求めています

さざ波ロードショー

2010年05月27日 | 三角記事
むかしの歌をうたう
五年も経ってしまったか

ところで昨日の夜空はすこし怖かった
大阪は雲がとてもひくくて、つぶやいていて、ときどきネオンに赤く染まっていた

ぼくは目の前のことなら察知できるけど、自分の頭の上でなにが起こっているのかは知るよしもない
それは人間が、べつに知らなくてもいいやと思って、前だけ見ていられるように、そう進化したのですね。


ぼくの頭は完全にねぐせがついていて、どこまでも深くねじれていて、くんずほぐれつしているのだろう
鏡でみるからよくわからないけど

しかたなく頭を洗うけど

いいわけをする

2010年05月26日 | 三角記事
自分という文字は、「自然の分身」の短縮形である。
と法華経は、そんなふうに書いてあるらしい

法華経で思い出すのはうちのゼミの先生のこと。

なんだな、それが昔からの事実であったということに、とても驚いた。
「自然の分身」という前提。
でもそれでは、みんなが分身だ
探さなくてもいい。きみ自身は実際、どこにもいないのだヨ

て、おいおいポストモダン、このやろう。
みんなが日本人のようになる日も、そう遠くはないのかもしれない。

サンサルバドル

2010年05月25日 | 三角記事
今日は町の景色がすごくきれい
晴れた日はなかなかみせないような、薄曇りの光

たぶんみんなもややきれい
そんなに影を気にしなくても大丈夫だなあ
今日はなんだか、そう考えてみると、いいような気がする

ほんのわずかしか見なかったくせに、そんなこと思ったよ


あなたがもういないのは知っている

だからよけいに悲しいのは、まだ歌が残っているということ
作る意味は、そのときにはあったのだよ

残す意味は、意義は、これからどこに続いているんだろう
消すことのできないものを、つくったのだったな


きれいな町を、この景色すらも、また伝えるのがすこし、怖い

ポン・デ・ホール

2010年05月24日 | 三角記事
パリのアメリカ人て映画をみた
とよちゃん大喜びでなによりでした
やはりいいよね、こういう映画は。勇気つけてくれるな

京展におまかせした絵のことは、そちらにおまかせするほかはありませんので
あとはよろしくおねがいします

いまはまだ、大きな絵が一枚、ぼくのまわりから消えただけ
また返ってくるだけ
なんでだろうなあ


昨日の風 雨はすごいものだったね
しめりすぎている空気と分厚い雲が残ったね
陽気ではないが、新ステップを踏むのだ


ここまでお昼に書いたけど、ここからつながらなくなってしまった
しずかに焦ったよ

生垣と行く

2010年05月23日 | 三角記事
いつもとなりについてくれてありがとう
しかし今回ばかりはそうもいかなさそうだ
失態につぐ失態はまるで行政機関のよう。ぶれない発言の練習でもしようかしら

注意書きにして閲覧できるようにしようか頭の中を
それともいつもとちがうステップでおどりをおどってみようかな
それともなんだな話を変えて新しくやってみようかしら

もうね、もうね

鳥なら言うだろう
テッペンカケタカと

本を読んだりしても、絵をつくったりしても、考えたりしても
効果とか、なんだかそういうことではないな
ここに自分が入ってくるのなら、ぜんぜん間違ってばかりが続いてゆくんだ


つまりは、ごめんなさいと、なぜ言えない。

みるもの

2010年05月22日 | 三角記事
起きたのはねたあとだ

と突拍子のないことを最初にくちばしったりなんかして
つつくのはくちばしのほう
インスタントチョップスティックはわりばし
お料理でつかうのがさいばし
県庁所在地なのは千葉市
昔跳ね上がったのが勝鬨橋
竹芝 桟橋


きりがありません。このへんでおしまい。

肩がこりすぎて頭まで痛くなってしまっております。
だからといって描くことをやめられるわけもなく。まあ骨折したら描けないよなあ。

去年よりおれはむきだし

軽くて生々しいまでのむきだし
ワイルドとはやや違う
ワイルドはべつにひりひりしないでいける

明日は搬入なんだってさ
これについて、ほとんど話はしていない
だからあの人が何を考えているのか、おれはよくわかんない
それはあの人からみたおれもまたそうか

ずるいね

それでまあ、弱すぎるよね。じめじめして、ごめん。
じめじめして、ごめん。