さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

けだるだる

2011年02月28日 | 三角記事
これから先、なにかをけちらして、さまざまなものをけおとして、パンチでぐーで、やっていくのだとしたら
こんなことやってない

ってわけなんだな
みなさん戸惑って、迷って、すくんで、ちゅうちょしているから、まだもじゃもじゃに絡まっているんだね

絡まるっていう文字は、連絡の絡か。
連絡にせよ、あまりうまくはいかない暗示みたいだな
絡まり連なる、てことか?
たぶん、もじゃもじゃなのを、一本に連ねるっていうことなんだな
ちがったらごめん

ジャスティスのゆくえ

2011年02月27日 | 三角記事
とじこもりっきりにはならないように、配慮をしないとな
あしたのジョーなんかを読んでいて、矢吹はかなり孤立しているけど
あの人は、結局さいごまで、ひとりきりだったんね

そう考えて、くらべてみると、おれにはまだまだ甘えられる場所がたくさんあるわけだ
んーむ
みなまでいうな、そのことについては、これからやっていかねばならない

なまいきながら宣言いたしますと、誰にも自分のペースというのがあるわけでさ
人はものごとを批判するたびに、自分の尺度をつかうだろう
みなわかっているだろうけど、それはあまり意味がない
たしかにそのものさしは、生活に深く根ざしてはいる
それはそうね
ただ、自分だけの生活のことだ

そこまでは考えた

海のおかあさん

2011年02月27日 | 三角記事
海ゆりゆれる
青いうち
かぞえきれない
きょうだいたちと
あぶくのことばで
はなしていたの

おぼえていますか
ずっと昔に
お前は青いうみに
いっしょにくらしていたの

クラゲもウニも
サカナもカニも
みんな
きょうだいだった

ニョキニョキ

2011年02月26日 | 三角記事
きょう岡本太郎の誕生日だったのか。生誕100年と言っているね
急にGoogleロゴが爆発だ! になったのにはびっくりしたけれど


赤帽にたのんで、でっかいパネルや荷物を運んでいってもらう
もう荷台はギューギューだってのに、まだまだ荷物は絶えず
おっちゃんがいい人でよかった
というよりも、学生のことをわかっていて、許してくれているんだな
学校の近所だから、自然とそうなる話でもあるんだろうけれども
しょうがないなあ、まいったなー、まあいいけどさあ、もうこういうのはないほうがいいけどさあ、きみたちも少しでも安く見積もってもらいたいんだし、それは当然のなりゆきなんだし、えとえとそれでさあ

今日は晴れ。ひさしぶりのアルバイトはやや緊張ぎみ

パフォーマンス・アフォー

2011年02月25日 | 三角記事
昨日は物件
あんがいよりどりみどり

またここかとおもうと、はんぶんうんざり、はんぶんはしっかり

またさまざまな発見や、文献、疾患の偶然

ページはそれでも一枚きり
やるやらないに関わるすべてのもの

プランターとかはなかなかよかったけれどね

でも人間はあまりすきではない

手を離れればそれでいいのかも、しれない

ドレミファの空

2011年02月24日 | 三角記事
今日はいつもと反対方向
みんなきてないんなら、いくわけも見当たらないってか?
バカローめバカローめ

さんかくしかく始まってから、
かつてそんな日があっただろうかってんだ
半分ぐらいしかないわい
三分のニぐらいしか、ないわい

スラング

2011年02月23日 | 三角記事
ビルがきれてきて、だんだん田んぼの風景になったら、なんだかおちついてくる
学校のまわりの景色と、よく似ているからだろうか

でも、学校に行く前から、こんなところを気にしていた
たぶん、うちのまわりにはそういうところがないからだろう
いまや古典になっているゾラの「ナナ」にさえ、ナナが都会から田舎にゆく道中で、その景色の移り変わりを、異常なくらい喜んでいる箇所がある。

空が広がるだけでも、ぼくはこんなに
ただ嫌なところから逃れたいからなのか
でも、離れたくらいでは、なにも変わらないってこと、知っているはずよ
気付かないふり、してんのか
なんだ今日はくもりがちだな

海の見える街

2011年02月22日 | 三角記事
ぼんやりとあこがれていたのは、海の近くに住むこと。
いまや、それはたぶん叶わないのだけれども、おもえばおもうほど、こころぐるしくなって、いまにも、走りだしそうになって
家の前が坂道になっていて、ボールを追いかけたりなんかして、つかまえたら、そこが砂浜なんかだったりして
なんてね。

あきらめたくないのはやまやまのまたやまやまだけれども、
たぶん、大人になるということは、半分以上があきらめるということだ。

でもね、考えかたひとつのちがいで、人生はメリーゴーランドにだってなるんだ。
なんだか、そんなことを思いついてしまったのだけれども、それには「なんてね」なんて、最後の最後に、つけ足したり、したくない。
せっかく今日晴れたのに、残念だなあ、そんなこと、考えることのないようにしたいけれどなあ。

キャベツセール

2011年02月21日 | 三角記事
みぢかな食べものが、値上げらしいね
人が増えつづけているんだ。それから、みな金持ちになっているんだ。

そういえば、おうおうにして非難の的になって、うっぷんのはけ口になったりしていた話題
アフリカの貧困・食料不足の問題にたいして、食料支援をするということ

残酷なんだろうけれども、はるか離れた日本に住んでいるぼく。ぜったいに、そんなあさはかなことはしないつもりだ。
それはとてもかんたんなやりかただけれども、なにの解決にもならん
そんなこと、みんな知っているはずなんだけど

あっ、結局この流れも、値上げでややうっぷんがたまっている、ぼくのはけ口でしかないわけか

スリープミープリーズ

2011年02月20日 | 三角記事
おきているきみは、ねむっているときもきみをヨロシク、なんて考えてはいないだろう
ヨロシクだ(^-^)/

なんてね

卒業制作展がおわった
なんとはなしの時間の最期だ
印象に残ったのは、帰る人波のはかなさ

また会えるはずだけれども
ひとときのさびしさだ
付き合ってゆく人たちは、そのまま、あまり変わりなさそう
つれなさのその先に、また進みはじめた