さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

バスあつい

2009年11月30日 | 三角記事
たぶん暖房も冷房もはいっていない
カーテンもない
ぜんぜんない。学校までは10分

まどもあけない

みんながまん


まあ10分だしねえ。そうだ10分なのだから。
それにつけても景色がきれいだね
紅葉は町を明るくするんだねえ。だからそのあと冬はさむく くらく 感じつつ
春に溜め込むのだろうね。


開発が進む田舎。だんだん田舎とよべるものがなくなってしまって、人も増える
かたや都会では、人がへり
全体的にみると減っているのだから
やがて都会が田舎になるんだろうね。シャッターの街になるんだろうね。

10分だ。

ラララン

2009年11月29日 | 三角記事
走らない。さいきん走っていないなあ。
江戸時代の町の人々は、めったに走らなかったらしい

おれは今、江戸時代か。
こんなに単純なことから抜け出せないなんて
どんどん繋がってゆくなあ。
そうだなあ。
のんきだなあ。



紅葉が見ごろをむかえております。京都方面かなりの混雑です。
わたしは今日大阪方面。
たちきられる一日。

見えなければ

2009年11月28日 | 三角記事
ゆれるゆれる。
携帯電話にメールもくるし、朝夜関係ないし、寝てしまうし、起きるのがめんどくさいし
いちいち確認しないし、そっぽむくし、といえばああ言うし、間違いも間違うし
とくに切羽詰まってないし、西も東もわからんし、文字予測変換読めないし、汚いし
目がくらむし、みえをはるし、ズボンはぼろぼろで絵の具べたべただし、目がないし


一体どうしろというんだろうか。
何を求めて 目指しているの?
今日はアルバイトではない。嘘をついて ついて今日もまた始まるよう。

なれない仕事

2009年11月27日 | 三角記事
なれるのかしら。なれていいのかしら。なれなれしくならないかな。なれなれしくなれたらなれるだけならなんなんだ。
なんだこれは。
あ のどの痛み。
ずいぶん咳込む人がいたからねえ。うがいでもしましょう。
これは習慣にしましょう。
そういう暮らしに溶け込ませましょう。
激しく言い合いましょう。

なんだそれは。
考えていること、ことばにしたならそうとしか言えないようなこと。
あれ これは誰かが言っていたなあ。

ま そんなつれづれのおりおりに繰り返されたもの あれやこれやは
いちいち置いていきましょう。
そうして老いていきましょう。

オールオーバー

2009年11月26日 | 三角記事
まあなんとなくではいけないけども
全部自分自身だ
全部自分勝手に自己中心にはじまり おわり
それが自分の絵なのだとしたら、おれもおれ
あれもおれ

なんだ そうだ ということなのだそうだ


当然ここに書き続けているこんな文も、どこをとっても 全部取っても、ここにあるのは全部自分。
うそをついたり、自慢したり、泣いたりわらったりしている。

これこそすべて。

みんなの駅

2009年11月25日 | 三角記事
ひさしぶりに画材を買いにゆく。
紅葉で赤くそまった沿線。緑から赤に、色相のあっちからこっちへ。
それで世界があるんだなあ。

でっかいえんとつの駅を過ぎる。
小さな川のほとりの駅を過ぎる。
風俗街の駅をながめつつ過ぎる。

いろいろ通りすぎたあと 降りる。

これもたぶんさまざまな経路があるはずだけど、目的は違えど目的地が同じなら、道はひとつではないかぎり、途中の道も みている景色も においも 歩幅も 踏み込む感覚も ちがう。
でも同じ場所をめざしている。


みんな降りる駅。

新しい朝らしい

2009年11月24日 | 三角記事
なんだ
目がさめたのは今日の昼
なんだなんでだ朝ではないのか

三階の部屋はあたたかいから よけいに眠りやすく
昨日も夜が遅かったから なおさらこのざまだ
むー なんだうまくいかないものだなあ



それで今は地下鉄のってんの
画材を買いに行きたいのだが
行きたかったのだが今日はもう半分終わっていたわけだし
そういうわけにもいかず
絵についての悩みは絶えずして
ならずして


それならそうと言ってくれ
んーなんだ今日のこの文章は。あせっている証拠。なによりの証拠。いけない連鎖の序章の証拠だあ。

満員電車

2009年11月23日 | 三角記事
観光にいくわけではないんだけども
観光客にまぎれて 観光客とおしあいへしあいしながら 秋深まる電車。
いまごろ紅葉なの? ふうん。
興味はあるが、行くわけにはいかないのだよ。
と、高校生はもっと露骨に、制服に、顔に

観光客のいなくなった電車の空席に座る
もちょっと分けて来なさい
と思う。


嵐山という秋シーズンのメッカにむかって、みんな巡礼。列はどこまで続いているの?

流動

2009年11月22日 | 三角記事
すべてのものがとどまらない
すべてのものは数限りある
すべて無限に数限りある 数知れず数限りあるから
あなたもわたしもふたりもひとりも

歩くようにして
風がふくようにして


向かいあえるのは ほんの少しの時間なのだと


少しの間に、ごめんなさいと謝ったり わかりあったり したりしているのだったんだね


ほんとうにわずかな間で
人は人のすべてを知ろうとしていたんだね
それが続くのか

モード傾向

2009年11月21日 | 三角記事
きのうまでは学校モードです
今日 明日はアルバイトモードです。隊長どうぞー! 無線聞こえますかあ! こちらへ駐車してくださいー! というモードです。


まだまだへたくそなモードで
暗号はコードです。
子機はコードレス。


いまさらなにさら気付いたそのまま そこから行ける。
まだ行ける とモーションです。
まだわからないことがたくさんの、もう、どうなの です。


いきなりかなりたくさん電車に人。


それにしても
それにつけても
上着に絵の具 いつ付いたのでしょう。
アウトサイダーアートの授業、先生はとてもいい人です。コピーカード 借りっぱなしでした。返しそびれていたのよ。