さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

おなかペコ助

2011年01月31日 | 三角記事
ぼくのおなかはぺこぺこである
現在ぺこぺこである
ペコ助ともなれば、その状況を冷静に見てみることもたやすい
たやすいはずだろうな

でっかい人は、空腹がこわいのだという
だから食べに食べるんだい
しかしわたしはペコ助であるが、考えてみると、一日のだいたいはペコペコだ
食生活が乏しいというわけではない
一日のごはんは食べる
それは充分だ

んで、つぎのごはんまでの間、おなかがすくのは当たり前のことなんだな
こわいことない
むしろ、つぎの食事をまつあいだに、みるみるお腹がいっぱいになり始めたら、怖い

ペコ助のわたしは家にむかっている

キーパーとわたし

2011年01月30日 | 三角記事
べつになんの関係もありません
ただ、きのうのサッカーアジア杯決勝。あれはすごかったね
おたがいゴール前ではじきかえされてばかりの90分
さいごの延長後半15分で、たった一本が完璧であっただけだ
でもそれで日本代表が勝った
なんともわずかな差だが、そうかそれが勝負なのか

サッカーにくらべると、わたしのロスタイムはいささか長すぎる
それでも決められないというんだから、やはりだめなんだな

オーストラリアにしてみたら、こんなにくやしいことはないだろうね
なにしろ、後半ももうアレだし、おたがいPKで決着をつけような、な、みたいな雰囲気になっていたものね
おれだってそう思った

なんてったって、トップはやはりちがうものだな

旋律がうかぶ

2011年01月29日 | 三角記事
川の流れのように
のような旋律が、あたまの中からでてきた
いろいろもやもやしていたが、そのときからだいぶ楽になったみたい

長く 長く 歩いてきた
長く 長く 歩くだろう
道と道が かさなり合った
道へ 道へ 遠くのほうへ

なんて、すぐさまやってみることにした
めったにそうなることはないとこへ
いまのままだとたどれないところまで
知らないではすませたくない

絵画ここから

2011年01月28日 | 三角記事
ぐるぐる考えてはいるんだけど、みつからないこと
自分の絵を、なんだかんだと理論付けして、最終的には肯定する
しようとしている

色をよくしよう
当面の目標はこうだ
なにしろ色が悪かったら、ひきつけてはくれない
あざやかな色はもちろん、くすんだ色にも、くすみの色彩の、あざやかさがあるから

それから、それから
ぼくの絵…


昨日は部屋の掃除をした
いらないものやごみは捨てて、床に積んでいた本はとなりの部屋へ
漫画はたぶん、半分ぐらいに減らせるが、雑誌や小説、論文はどうだろうか
まだ読んでいないやつはまだ捨てられない

それから、それから、ぼくのこと

僕の部屋

2011年01月27日 | 三角記事
今日はひさしぶりに、こう、がんばろうと思って、起きて
ふとんを干して、ごはんもりもり食べて
部屋の掃除をして
いま
梅田に向かっているところの電車にのったところ
足がつめたい。ゆびさき。

絵に描いたような一日である

どうしてもLEDの電灯にしなさい、と母に言われた矢先
ぼくはそうするつもりはないつもり

なんてったってぼくの部屋のあかりだからだ
なんてったってぼくの部屋は母の家だからだなあ
そしたら、なんのための掃除かわからないんだなあ
わざわざ掃除機で、ほこりを吸い取る必要もなかったんかなあ

まあいいじゃない。
ぼくはこうして、人身事故の手前で、電車を降りるんだから

僕の映画

2011年01月26日 | 三角記事
朝から制作の写真撮影
8時30分にあつまり、どんな計算をしたのかわからんけど、ぼくの絵が最初なのだった
のしかかる2メーター
はじめてつないでみせたもんだったが、カメラマンはぼくの絵に適した照明を考えてくれた

たとえばこの大作も、一枚かぎりだ
ぼくは、ずっとずっとこのスタンスを保つようにするべきだ
キューブリックについて、映画監督としては一流だが、人間としては最低なんだ!
と言った人がいたけれども、キューブリックのようでもいいんじゃないか
もっと、権利とか利益とかに、純粋であるのもひとつの手段だ
まだぼくはやりかたをしらないけれども

ただ、絵画の連作なんて、つくるのがむずかしいわりに、得るものが少なすぎる
これから5年で、大作五枚、100号以上を十枚
やってみよ やってみよったら

部屋の間取り

2011年01月25日 | 三角記事
間取りをみて間借りして前借りしたやつでつっぱったりしたり
最強のラッパーははたしてだれになるのかしら

知らない世界でまた1番が決まるのよね

そんなのはハッタリ、おれ今倒れ込んでバッタリ、みんなそれ見てかなりガッカリ、しらけちゃったねースッカリ

なんていう、どちらにせよおもしろいことが流行っているもんだことだ
それでまあ、のこりわずかの期間をしのびつつ、学校だ

でも、しか

2011年01月24日 | 三角記事
でもしか先生、なんていう言葉があったね
いまや死語だが
先生にでもなろうか、先生しかできない
なんて、いつの時代の話なんだろうか
そうして、ややばかにしたようなニュアンスを含んでいるんだけどよ
時代はかわりかわって
安定した収入のためには公務員だとかなんとかぬけぬけとまあ
嫉妬かなにかわからんけど、サラリー下げに下げてまあ
子どもらは無茶に苦茶にまあ
親らはキレにキレてまあ
教育はサービス業ではないだろう。なんのためにペコペコしているのか
あるいは背骨ぜんぶ抜けてんのかよ
子どもらはなんの権利でむちゃくちゃやってんの
親らはなにを知っていて、ほかの専門職に口だしするの
いらいらはつのりつのる

コーヒー飲み

2011年01月23日 | 三角記事
このところ、コーヒーをのみすぎ
のみすぎ
緑茶をむしょうにのみたくなったわけだったが
イエモンのティーパックのやつでも買おうかしら
それともここは王道、お~いお茶にしようか、それとも綾鷹、いやいやはじめにしようか
パッと思い出しただけで、緑茶はこんなもんだ
なんというか、なかなかすごいらしいね
とにかく昔は、こうしてペットボトルで、お金を出して買うものではなかったとかなんとかね、聞いていたね
それがいまやいずこ
お茶はもう、買うものとしてなりたっている

おやタイトルからそれてしまったな

ストレンジラブ

2011年01月22日 | 三角記事
とあるドクターはそんな名前で、日本人はそれをみて、やや偏見をして、そのままの人間であるとしてしまったようだ


月はムーン 地球はアース
たぶんエアースのアース
ちがうかったらごめん

がんばらないときにがんばって、がんばるときにがんばらない
いつもそう
それ以外はなかなかできなくて、そこからものを見ているから、いちいち不都合になってきてしまうんだ
わかったのかわからなかったのか

しかたないから、不満不平のあるときは、ちいさなハーモニカをふくことにしよう
一つだけ、ブルージーな音の出るとこがあるんだ