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さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

スクエアー

2009年10月21日 | 三角記事
運動会はもうあらかただいたい済んでしまった小学校の横を通りすぎる
これはおれの通学路だ
もうたいてい見慣れたようないつもの形の木のはっぱをながめて
歩く人と自転車だけが通れる道をぬけてゆく

いつもよりフラットに感じられたのは
でたらめに飲んでしまった次の日だ
ならば今日はどうだろうか


大人らしく おとなしく おとさたを聞きつつも

それがそうなのか それはこうで あれはそうだ ありそうだな
こうこう こういうわけで それが あれと こうなったなら


なんというすばらしい今日

夜がたのしい

2009年10月20日 | 三角記事
とても平凡なことなんだけど 歌にならないこと
それをもし歌にしてしまったら
それをもしも歌詞にのせてしまったら
それにもしこういう作曲をしてみたら
たしかに
たしかにどうしても 歌だ
ということに今ようやく気付いてしまって
気付いてしまったからには それを知らなくては やっていけなくて
やっていけないと
やってはいけないと
しかしなおかつそれでもやってみてもいけないがやっぱりやっていけないと
わたしは これから このさき 迷惑をおかけしますが
やめるならいまのうち? あなたも わたしも

たとえばのはなし

2009年10月19日 | 三角記事
もう次の日になってしまったのだね
アルバイトの日より若干早めに家を出


つめがのびてきたのでつめをきらなければと思いつつ そのままだ


動物園にゆきたいなあ
というと、あのひとはいやがるだろうか
植物園もいいなあ
すこし困ったような顔するだろうか



滋賀県の大学にでも行こうかしら。

それから、とくにこのことを教えてあげたいのだ。
もうあのころには戻れないんだと
時間を逆にはゆけないのだと

たとえばなし

2009年10月18日 | 三角記事
たとえば今 おれが、なにもできないとわかってしまっても、しっかり見ていてくれるのかなあ。

とか思ってしまいます。
わかってしまっても思ってしまいます。


どうすれば、自由になれるのでしょうか
東京には自由が丘という すばらしい名前の場所があるとききました。
自由が丘は自由なのでしょうか。
自由ではないのでしょうか。だったら不自由が丘。


アルバイトのときに拾得されたインコは
持ち主不明のため、アルバイトの人がもってかえりました。
今やかなりその人になついているようです。楽しそうです。

さ さ 明日からは学校で絵画。

前置きがすこしばかり長くなりましたが。


いまは電車。
夜の電車。
あしたは早起きしよう。

ほののけ

2009年10月18日 | 三角記事
昨日はみごとに雷雨でした。おそろしいほど近くに 雷を落として去っていった雨雲はいまやいずこ。

それから、びっくりするほど赤い夕焼け。
血の色より赤い とはああいうことなのでしょうね。
乾燥してきた空気はなかなかのやつ。火の用心。女性は肌のお手入れをにゅうねんに。

それでもこの町をすこしずつきれいに見せてくれている。

あたらしいこと やりたいこと
たくさん
なのにできないのは。できないてこと ない。やらない やろうとしていないのだろうなあ。
あからさまにダメだ。

近づいてみたらよくわからん。走って遠くにいって。遠くは遠くだ まだまだもっとだ。


なにしろ わたしはほうけてしまったから。

ぱっぱっ

2009年10月17日 | 三角記事
晴れているなあ
晴れの日が続くなあ。


明日も晴れるかなあ。晴れ続くかなあ。
雨でもいいよ。
さむいのは嫌だなあ。なにしろまだ夏服だからねえ。
東北ではもう雪なのだという。


本家は新潟県。


だから晴れていたら 若干の余裕をもてるのです。

だったらならば。

頭痛のたね

2009年10月16日 | 三角記事
頭がいたい。きのう? おとといからずっと。最初はお酒のせいだと思ってた。
けどねー。お酒のせい?


頭痛のたねというものが本当にあるのならば、それを除いてしまえば。
除くまえに覗くことはできないのかしら。
だから今日は一日おやすみにしました。



手紙などを読んで
ひさびさにゆっくりしました。
絵をかいたり 話したりしないのなんか、何日ぶりなのかどうか。

有効な手段になればいい、これからもずっとこれが と思った。

ここに ここで

2009年10月15日 | 三角記事
いま「リアル」をぜんぶ読んだところ
んー、新刊がこの秋にON SALEなのだけど、まだかなまだかな



深夜にローマ字だけのメール。
とても遠くに感じたのだけど

そんなことなら、相手のほうが よっぽど、どれほど遠いことか。


送ってからしまった、と思った

どれもみなおなじみだらけに囲まれた、おれの場所とは比べられないくらい、あちらは新鮮で 初めてで
孤独なのなら と



そういうことを気にして眠った午前3時

メルシー

2009年10月14日 | 三角記事
だめなやつだなあ おれは

と言いつつ、言い続けるのだろう、とか思う。



それから昼寝をして、夕方に起きて、ちょっと肩を落としつつ

すっきりしてしまうのだと思う。



あるいはそれはそのままそれはそうとして

めっきり寒くなってしまったこのあたりを見渡して、感心するのだろうか

と思う。



放心よりも、ましなのではないだろうか、とか 考える。

2009年10月13日 | 三角記事
mixiで記憶スケッチというのをやっていて、それがちかごろやけにおもしろい


新しいもの好きなわたくしの マイブームなんだろうなあ、と思います。

猫を続けて何枚も描いている。そのたびに表情、線がちがう。


パソコンで描くのはぜんぶマウスだからむずかしい。右手だからむずかしい。

でも描けないことないのね。そうなのね。