「どうして」と問いたくなるときは、心の中に浮上している落ち着かない気持ちがあるときです。一見、答えを求めているようでいて、そう問うことで欲しているのは、ただ心の中でザワザワしている気持ちを落ち着かせたいだけです。「私はもうできる。大丈夫だ！」とさっきまで思っていても、そのようにして一瞬にして不穏な気持ちに足元を掬われてしまうのが私たちの常であれば、ただ毎瞬を、注意深く在るのみです。つづきはこちらh . . . 本文を読む
誰かや何かのせいにすることで、逃れてきた痛みがあるでしょう。責められるべきものがあるということで、気持ちのはけ口を得られて、圧倒的な感情のエネルギーに押しつぶされないで辛うじてバランスを保っていられるケースがあるのも確かです。が、それも一時しのぎであることは、それを続けてきた人には良く分かっていることでしょう。その方法では決して癒されることのない領域があるのです。つづきはこちらhttp://www . . . 本文を読む
私はこんなにマインドの中で彷徨っているというのに、樹々や鳥、虫たちはいとも容易く深いプレゼンスを体現していることに、いつも感嘆します。みな一生懸命在ろうとしていないし、生きることにものすごく頑張っているわけでもありません。彼らはただ、瞬間瞬間に在り、今ここを生きているだけです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは、「『ダメな自分』によってトリガーされる深い痛みの感情を受け止めていくよう、最高最善に働きかける」です。参加される方は無料遠隔ヒーリングの受け方をご覧になり、ご理解、ご納得のうえお申し込み下さい。申込締切は8月10日（水）17：00、同日20：00より順次働きかけを行っていきます。締切を過ぎての申込は無効です。つづきはこちらhttp://www.healing-g . . . 本文を読む
どんなに都合の悪いことを心の奥底に隠して無いことにしても、バイブレーションは誤魔化せません。隠したなら隠したなりに、本当に無い場合とは違ったバイブレーションを放ちます。つまりその人が生きる現実は、「隠し持っています」というバイブレーションの世界なのです。その人は、その世界で自身の在り様をあらゆるところに映して見せられるでしょう。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/ . . . 本文を読む
被害者意識を持って生きるのは、本人にとっても辛いことでしょう。そのような気持ちを抱いてしまうような、誰が見てももっともだという理由があったにせよ、そこから完全に脱出するには、その出来事が差し出しているメッセージを受け取り、それに応答していく必要があります。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog . . . 本文を読む
そう考えると、執着や拒絶といった心の動きが大きいときは、意識はどうしても荒いエネルギーと親和性がある、というか、そのバイブレーションレベルにチューニングされ、そうした心の動きがクリアになって行くほど、より繊細なエネルギーにチューニングされて行くと言えそうです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog . . . 本文を読む
最も苦しい気持ちのエネルギーのところにこそ意識を向け、決して見捨てないというスタンスを自分に対して持てると、それまでどうしても癒すことのできなかった不安や悲しみ、絶望感が癒えていきます。このようにして、自分が自身を癒す時、外側の何かや誰かでそれを埋めようという必要性が消失します。そして、満たされた安堵の気持ちが、そのような気持ちを抱かせる現実を創造する、安らぎと豊かさのスパイラルに入って行くのです . . . 本文を読む
自身が感じているその虚無感や、無力感、絶望や悲しみ、怒りや不信感などはみな、私たちが自分自身に対して取っている態度によって生じています。外側に敵を見るのではなく、自身の内なる分離を癒すことでこそ、自身の生きる世界に調和をもたらすことができるのです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog . . . 本文を読む
今、こうして鏡の法則や感情の性質を知った上で改めてこのことを眺めてみれば、私の抱いた心情は、相手のものではなく、自身の内にあるものを投影したものだとすぐに分かります。苦しんでいたのは、他でもない、私自身だったのです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog . . . 本文を読む
