自分に向き合う作業をしていて、自身の内に何か好ましくない要素が見えた時、あなたはどうしていますか？様々な方のそういう場面を拝見していて、色々思うところがあったのでそれについて書いて見ます。こんなところがダメだなぁと思った瞬間にそれをどうにか修正しよう、直そうとする方、そのままどっと落ち込んで固まってしまう方、良くはないけれど、まぁ良いか、と大して気にも留めない方など様々です。気になったのは、ダメな . . . 本文を読む
人生いろいろで、一見、何の不自由もないように見えても、心の内には人に言えない悩みを抱えて生きている方もあれば、端から見たらものすごく大変な状況にあるように見えても、ご本人はそれほど問題として捉えておらず、割とあっけらかんとしている方もあります。自身に起こった出来事をどう捉え、応答するかでその出来事の意味は天と地ほども違ってきます。自分の心で本当は感じていたものを捻じ曲げて無理やり転換しようとするの . . . 本文を読む
毎週月曜日は恒例の無料遠隔ヒーリングのテーマ設定日です。第518弾 無料遠隔ヒーリングのご感想と満月のオンライン瞑想会（10/2）ご感想をアップしました。さて。私たちはしばしば、社会的、あるいは個人的価値観から、良いもの、良くないもの、あっても善いもの、無い方が良いもの（あってはならないもの）というフィルターをかけてあらゆるものを見ます。特に、あってはならないものは攻撃され、抹殺の対象にされるか、 . . . 本文を読む
これまでに、何度かアイテムやツールと自分自身の在り方について記事を書かせていただいたのですが、基本、私はそれらは使いこなすものであって使われているようではいけない、それを使うときの自身の在り方をしっかり見つめることが大事だと思ってます。自分に不足していると思えるものを手軽にインストールするとか補ってくれる存在というのは確かに便利なものです。ただ、そういうものを取り込めばなんでもかんでもどうにかなる . . . 本文を読む
6回目となる満月のオンライン瞑想会、参加してくださる常連のみなさんも、初めての方も、当初は色々手こずったこともありましたが、今では問題なく皆さんスムーズにミーティングルームに入ってこられます。テレワークなども増えてきたので、以前より、オンラインへの抵抗も少なくなっているのかもしれません。さて、今回の瞑想はハートに深くアプローチしていく誘導となりました。チャクラの浄化もかなり念入りにやっていったので . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】心の澱をきれいにして、空回りしていたものを地に足をつけるよう修正するよう最高最善に働きかける 9月30日実施＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊健康診断の結果を受け取り一抹の不安を抱きながら病院へ行って来ました。直ぐに受診することが出来なかったあの頃を握りしめ、沢山の検査を受けている今に幸せを噛み締めて来ました。夫婦とも幼い頃から我慢の中で成 . . . 本文を読む
どこかに余分な力が入っているのは全体を使えておらず、一部だけ使って力技で何かをしようとしているとき、というのは心も体もエネルギボディも一緒のようで、何事も、より広い領域を使ってことを為す方が調和して心地よく、楽でもあるのでしょう。先日、ガネーシャ・ギリ先生のヨガのクラスでとある呼吸法をやったとき、一応合格点のお墨付きをいただいたのですが、強いて言えば、体幹に力みがある、とのご指摘をいただき、体の使 . . . 本文を読む
何かや誰かにべた～っと依存してしまう人っていますが、そうなってしまう要因は様々あれど、結局のところ根本的な原因は、自分を信頼できない、自分の生きる力を信じられないというところに行きつくんじゃないかと思います。セッションで様々な方の様々なご相談をお受けしますが、ほとんどの問題の根っこがここに行きつくので、最終的に自分が自身の生きる力の源にしっかりつながって行けるようにセッションを組み立てていくことに . . . 本文を読む
最近、様々なところで骨に注目する話を耳にしていたのですが、先日もまたそんな話が出てきて、また骨か、とようやくこれは何かのサインなのかな、と意識を向けるようになりました。セッションでクライアントさんのエネルギーを読みとっているとき、これまではあまり「骨」に注目する意識はなくて、大雑把に骨や筋肉、チャクラ、オーラフィールド、その他などと捉えていました。けれど、改めて骨に注目して見ていくと、なかなか面白 . . . 本文を読む
できないことをできるようにしていくには、基本的に、この世界では段階があります。思いもかけず、助け船が出てそういうのをすっ飛ばして奇跡的にできるようになるっていうこともありますが、そういうのは最初から期待するようなことではないので、自分の中で十分にそれができている現実が思い描けるように、つまり、それが実現可能であることに確信が持てるようにする段階があるわけですね。内面的な課題においては、まずは自分が . . . 本文を読む
