徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

続・郷土館…

2013年10月03日 | 日記
郷土館に訪れた人々に
色々様々諸々の説明をしてくれるのは
そこにおられるロボットの仕事…
カテゴリー的には恐らく女と思われる…

しかも手指が動き口歯が動き
目玉まで動くという超不気味な性能は
説明の量と内容からすると
ズバリ正直、金の無駄使いでしかない…

あと「キュイ~ン」「ガギガギ」的な
ターミネーターっぽい音が気になり
遺跡の説明に集中出来ない難点がある…
兎にも角にも不気味である…

そんな郷土館であるからこそ
ひとりでも多くの方々に訪れて欲しい…

郷土館とは…

2013年10月03日 | 日記
原子力立地にお馴染みの
採算度外視なハコモノ施設ながら
展示物が縄文出土品というのは
縄文愛好家達には
ディ~プに興味がそそられる夢幻…

再現される縦穴式住居と
縄文ピーポー家族の暮らし振りは
見れば見るほど慎ましく
ただひとつだけ残念無念なことは
縦穴住居に侵入禁止なこと…

みんなに溶け込んでる所を
記念に激写しようと思ってたのに
その程度の事は
完全無欠に先読みされてましたね…

六ヶ所村(6)…

2013年10月03日 | 日記
六ヶ所村という理由で
思わず6まで引っ張りましたが
結局この施設におきましても
危険な場所で働かされる人達は
原発同様多重下請けの労働者達…
どんな事が起ころうと
責任を取らずに済む構図にて候
完全に人間の使い捨てだ…

福島の原発でご存知あるように
被曝労働を強いられるのは
電力会社社員以外の95%であり
多重多重と下請けが重なる事で
危険手当も何もかも
吸い取られる吸血野郎の晩餐会…

しかしその
ピンハネ祭を取り締まる法律は
この国には未だに無い…
結果的に福島原発事故の被害を
食い止めてるのも
その人々達であるにも関わらず…

六ヶ所村(5)…

2013年10月03日 | 日記
ひとつ戦慄が貫きまくるのは
本格運転した時
住民方々が晒される風にある…

あかの他人から聞いた話では
事もあろうに
日常的に大量の放射能を放出
しなければ運転が出来ず
地上150mの排気筒口からは
気体状の放射能が空に放出し
沖合の海洋放出口からは
あらゆる種類の放射性物質が
廃液に混ざり
海へ捨てられるらしいマジ話…

それが
当初の計画だったらしんスが
さすがに今現段階で
計画の見直しすら無いとは
思いたくナイナイナインティ~

命というものの尊厳は
必らずしも守られてはいない…
そう思いません?

思わないとしても
もし自分がされたら嫌ッスよね
放射能の風に晒れるんですから…