徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

青い街灯…

2013年10月27日 | 日記
田舎館の夜に散らばる青い街灯…
それには
精神を落ち着かせる効果があり
踏切の灯火をこれに替えて
飛込自殺を削減した前例もある…

その夜テントでパスタを茹でた…
七割方茹で上がったところで
まさかまさかの鍋ひっくり返り
ガガガのガ~ン!
熱いのなんのビチャビチャなの
気分はまるで桶狭間の今川義元!

しかし、慌ててはいけません…

こんな時こそテントから這出し
あの青い街灯を見つめるのです…
テントの中からはまるで
温泉が湧いているかの様な湯気
しかし青い明りを見れば大丈夫…
更に通りすがりの人にも
大丈夫ですかと心配をされるが
それも青い街灯の御陰で大丈夫…

いやはや流石、その思惑通りに
すっかり落着き払ってしまい候…

実際問題
最悪な状況には変わりませんが
これも電気の使われ方の一例也…

ハロウィン飾り…

2013年10月27日 | 日記
土手町の街中で飾られていた
ハロウィンの飾り付けに
背中の鯉のぼりが絡みに絡み
1mmたりとも動けづに立往生…

偶然通りがかったおじさんや
助けて下さった皆々様には
心より厚く御礼申し上げ奉る…

ところで
ハロウィンて何の祭りです子…
飾り立てる割には
意外と答えられない盲点あり…

弘前万茶ン…

2013年10月27日 | 日記
弘前には
東北最古の喫茶店「万茶ン」が御座います…

因みの因み
日本で最初に珈琲を日常茶飯飲みしたのは
昔のこの辺の武士…
辺境を脅かす露国に対する蝦夷防衛の為に
北海道警備に当たっていた人々で
当時多くの命が失われていた浮腫病予防の
為だったと言われておりますので
喫茶というよりも予防接種的な意味合いで
服用していたようで御座います…
珈琲の歴史自体も本来元々は薬ですからね
味も今のように洗練されてなく
「違いの分かる男で御座る…」ダバダ~
とか言ってる場合じゃなかったようですね…

この時代の蝦夷地警備は主に奥州強藩から
当てられたようで
津軽藩や南部藩や弘前藩や秋田藩や庄内藩
そして仙台藩や会津藩などでしたが
どの藩も同じ様に多くの病人多くの死者を
被ったようで御座います…

以上、万茶ン前から中継でお伝えしました…

ふじふじ…

2013年10月27日 | 日記
今や欧米各地でも「FUJI」と呼ばれ
御好評頂いているこの品種が
発祥地藤崎の名に由来している事は
もはや言うまでもナイチンゲール…

この品種の育て方は
ざっくりと分ければ二種類ほどあり
ひとつは被袋型もうひとつは無袋型
で御座候…
袋を被せると
色合い綺麗で見た目もよろしくなり
被せなければ
太陽をいっぱいに浴びて糖度が増す…

それは子供を育てるのと
同じ様なものだと言われております…