富山城を眺めて眺めて眺め過ぎた御陰で
太陽が随分傾いてきたけど
城や遺跡っていうものは
夕焼けの頃か朝日に照らされてる時間が
一番綺麗に見えると
常々日頃からそう思っている持論の展開…
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本当です!いや、マジ本当なんですって!
という訳で…
道は国道41号からやがて県道44号に入り
さしかかるのは神通川の富山大橋…
つまらない話では御座いますが
その光景がなかなか凄まじかったもので
一筆差し上げる次第…
写真にもある通り
この界隈のカラスが尋常ならざる黒集り
その数ぱっと見三百五百
出来れば是非
野鳥の会の方々に確認を願いたいレベル…
因みにかなり飛び回るので
カメラじゃとても追い切れませんけども
四方八方空にはカラス…
村上春樹風に言えば
「それはまるで黒いロート製薬の様な…」
と言ったところ!
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ハルキストォォォォォォォォォォォ~ッ!
まぁ、それだけの話なんですけどね…
でも…
カラスって寂しいと死んじゃうんですよ…
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いやいや、全然聞いた事無いですけども…
追伸…
「ロート製薬」で思い出したんですけど
当地富山は江戸の頃より知られた
行商売薬の伝統があり
今の家庭用常備薬がそうである様に
年に一、二回訪問し
使った分の薬代を貰い薬を補充していく
そのシステムの元祖!
聞くところによると
富山前田家二代目正甫は体が弱く(中略)
その売薬の御陰で
藩の財政も潤ったと言われている…
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略し過ぎて全然分からないんですけどぉ!
まぁ儲かってたって事なんでしょうねぇ…
そんな訳で
長らくお時間をとらせてしまいましたが
来週からまた寒くなる様なので
皆様お体には十分お気をつけ下さいませ…
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