動物の名前の入った植物、19種目。
「イヌマキ」マキ科 マキ属
裸子植物だそうです。
樹相のところに、「目通り幹囲」とあります。グーグルで検索したところ、人間の目の高さで計る、樹木幹囲とありました。「幹囲」とは、幹周りの寸法のことだそうです。「かんい」と読むようです。
枝を支えているようです。樹齢は何年か、気になります。「犬槇」犬が入っています。植物の名前に入る「イヌ」は、役に立たない意味の場合が多いようです。ただ、元々は、「否」からきているようで、それに、「犬」という字があてられたようです。
どのくらい昔か分かりませんが、杉がマキと呼ばれていたそうです。それより劣るから、「イヌマキ」とのことですが、生垣として、風や砂から守ってくれたり、水に強いので風呂桶として利用されたり、等々、大いに役に立っているようです。犬も、警察犬、盲導犬、家族の一員として、愛されています。
大マツではなく、巨マツ。
樹齢400年。支えが必要なようです。頑張ってもらいたいです。
人が沢山いるところから、眺めました。
左上の山みたいなところ、灯台みえますか?
江ノ島です。
小田原駅などです。
大涌谷で、久々に大きな富士山を見ました。
キティちゃん。クロタマゴ3個食べました。
美味しかったです。