明けましておめでとうございます。
昨年からコロナのため家にいることの日々でしたが、その延長の新年を迎えました。
子供たちや孫たちも今年はお正月には来ないため静かな、少し寂しいお正月となりました。
大変な中で人々はいろんなことを考え乗り切ろうとしています。私も今自分ができることをと思いながら過ごしていますが昨年から体調を崩し
何もできず、足の痛さと血圧の不安定と息苦しさに見舞われてきました。ここへきて、やっと足の痛さ以外は落ち着いたところです。
新年を迎え輝く朝日を見ながらコロナが一日も早く収まることを祈りました。
過去の歴史の中でもおそらく疫病に見舞われ苦しんでいた人は今の私たちの思いと何ら変わりがないものだったのでしょう。
文明の進歩はあっても人の感情は何ら変わらないことを改めて感じています。
本年も宜しくお願いいたします。どうぞ健やかでお過ごしください。
寒さの中我が家に咲いている花々です。ひたむきに咲く姿は生きる力を知らせてくれます。