最近、悲しくつらいニュースが多いですね。
映画では、名監督大島渚さんや、横綱力士 大鵬さんなどが、昭和の時代に勇気と活気を与えてくれた人たちがお亡くなりになられた。
ある意味、日本に経済効果をもたらした方々だと思う。
世界紛争は続き、最近では アルジェリアで日本企業のプラント現場を襲撃するという事件がおきて、日本の方々のほかにもたくさんの外国人も犠牲となってしまった。
まさに、戦争のようだ。 そこには、まったく慈悲の心なく、容赦ない残虐な手法で・・・・
何が、人間を、世界を変えてしまうのだろうか
私ごときが、何を思おうが考えようが、すべがない。
いまだ日本だって、制圧できない自然災害の爪痕で苦しんでいる人たちが、たくさんいる。
なおも、心の傷は癒えない。 悲しすぎる
そんな、荒れた社会が つらくて悲しくて・・・・どうにかならないのか
怒りや悲しみや叫び・・・・・誰に叫ぶべきなのかもわからないまま・・・・
鈴木のり 作詞・作曲した 曲がある。
『腕の中で』
限りなく続く空 広い世界の中で 冷めた都会 荒れた社会の中で暮らしてる・・・・
・・・・・忘れたもの 大切なものは何か・・・・・
雨よ降らないで 雨よ降らさないで・・・・僕らの腕の中で 夢を 消さないで・・・・
まだ、やぎのり＆サンペイＬＩＶＥで ２回ぐらいしかやってません。
曲ができたのは、２年前くらいなんだけど・・・・この曲、とっても難しくて・・・・
きっと、最近のニュースを見て 一人悲しく
を飲んで泣いてるんじゃないかな(/_;)
