アンバーランバーが、17日から来て、しばらくの間、寝食を共にし、行動を共にして
いよいよ、本日、恵庭のモジョハンドが最終日だね。
この北海道ツアーで、タイミングもあるけれど、たくさんの方に出会って感謝です。(*^-^*)
私は、旭川・小樽・札幌だけだったけれど・・・逆に各地から追ってきてくれたので
もう、ありがたいやら、びっくりやら～。
25日金曜日は、札幌＠ブリリアLIVE。 この日でサンペイさんと一緒のツアーは、プチ千秋楽。
中間の区切りの時は、なんていうの？ 千秋楽って、あくまでも最終日ってことだけどね。
熱気に包まれた札幌のLIVE。 狭いながらも一体化。 通常、サンペイさんはsoloで 演奏出演することが多いわけだが、
回を重ね、今回のツアー中でもステージング パフォーマンス向上の試行錯誤の中、
アンバーランバーのBass 山本せーし君が、サポートについて、コーラス入りのパワーアップ。
曲にも、厚みのある演奏になって・・・もはや、メンバーではないか？と錯覚する。
昔から、同じ釜の飯・・・・なんて、たとえもあるが、寝食を共にするといのは、
場合によっては生活リズムのパターンが崩れるのか？ はたまた、空気を読む？言わずと察する関係？
みたいのが・・・理解できるようになる？
特に、セーシ君は、いつもイラストを書く。イメージを読み取る。言葉の通じない動物から心を読み取る。
などの言い表せないデリケートなハートの持ち主のアーティストでもある。
ま、演奏中は、それらをうかがえないほどのパワフルなBassとステージを展開してるわけだが
それらが、相通じるようになって、今回のサンペイさんのファーストアルバムのタイトル『MIX』には
ジャケイラストなど・・・多くに征史君も参加して、織り込まれている。
６会場・・・レコ発のムードも加味していたと言えようか。
いつも、明るく・・・のびのびと・・・天真爛漫との掛け声もかかる アキラちゃん。
天真爛漫・・・？？？ つまり、ただの４文字熟語じゃないよ。
飾り気がなく、心に思うままであることが言動に表れ、また明るさと無邪気さのあふれ出ているさま。
通常は、子供などに言われることが多いかも？ そんな、無邪気そうで可愛いように言われるが、
どうして、どっこい！ナイーブで繊細で・・・壊れそう？なんて心と、強烈パンチのある心と
両方を持ち合わせ、楽曲にも歌唱にもそれらを表せる 両魅力のある女性なのです。
だからこそ、どこへ行っても可愛がられ、どこに行っても印象的で、すごいのです。
２年ほど前に知り合った アンバーランバー。
昨日、昼過ぎに、アンバーランバーは苫小牧に向かいました。 苫小牧には、東京応援部員３名も行ってるし、
苫小牧の応援隊は、どこよりも熱いので・・・・ぜんぜん、心配もいらない感じ・・・
案の定、LIVEのイメージよりも、苫小牧の愛に包まれた合唱宴会になった様子SNSで知る。
(´∀｀*)ｳﾌﾌ
と
６会場の環境によっては、アキラちゃんもドラムを叩き、征史君はベースとコーラス、
サンペイさんは、エレキギターを弾く・・・など、いろいろ試みもあったようで
各会場・・・かなり、特徴あるLIVEができたようだ。
初めて行った道東の各お店、当然、お客様も初めて・・・それなのに・・・別会場だというのに・・・
追っかけてくださったり、住まいじゃない開催場所へ飛んできてくれる。その気持ち・行為。
アンバーランバーは、東京在住で全国を巡る活動しているわけで
その追っかけさんももう仲間。 仕事、飛行機代、宿泊、経済努力、天候、万障繰り合わせは、本当に感謝です。
北海道の方ならでっかいどう、距離感・山坂・峠・気候も理解できるかもしれませんが、鵡川～帯広だったり、
苫小牧から小樽までだったり・・・旭川だって、市内というより上川・士別などの方面から来てくれた。
釧路から、当日決定３時出発・・・夜、札幌LIVEのために車を飛ばして、宿泊する行為・・・女子２名。
ありがたや～ありがたや～そのパワーに感激です。 涙が出るほど嬉しいじゃないですか？
音楽は、本当に人生とって、どれほどの熱量を上げ人生にパワーを与えたり、受け取ったりするのでしょうか？
そして、人と人を繋いでくれる栄養になり、生命の血や肉となっているのではないだろうか？
音楽すごいですね。と、今更ながらつくづく・・・
