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冬至の話

2022-12-22 18:03:55 | たわごと

最近、悲しい報せが多くてとてもつらい日々でした。

いろいろなこと思い出したり・・・ずっと昔に亡くなった祖母の夢をみたり・・・

風邪気味で近くの病院を探そうと思っても、断られたり・・・

なんだかなぁ~って・・・ 気が滅入ることがあっても、私たちは前に進まなくては!

今日は、冬至。中国では、翌日から日が伸びることを「弱まっていた太陽の力が生まれ変わる」

ととらえて、運気が上向きになるといわれ、縁起の良いこととしてお祝いをします。

日本の冬至は中国の考え方と同様に、「一陽来復(いちようらいふく)」といい

「陰が極まり再び陽にかえる日」つまり、冬至を境にして運が向いてくる、

上昇に転じる日と考えられています。

冬至の日の天気で翌年の天気や農作物の収穫を占い、「冬至に雷が鳴ると雨が多い」

「冬至に南風が吹くと、地震や日照り、大雨などの天災がおきる」などの言い伝えもあります。

どおりで、今年の冬至は、日本列島が大雪にみまわれ、停電や渋滞など天災害になってるよね~。

今夜からまた、北海道も大荒れのよです。皆様、お気をつけて~

大雪になっても晴れると気持ちのいい日もあるし・・・

雨も止むと心も晴れて・・・街の汚れが洗い流されたと思うと良いかな?

冬が終われば、春に花が咲いてくれる楽しみがまっている。

雪の下で、じーっと耐えている花たちもあるんだから、人間もずーっと悪いことばかりあるわけじゃないと信じるしかない。

がんばろー! ところで、なんで、カボチャやあずきを食べる?



かぼちゃにはβカロテン、カリウム、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維などの

栄養素が豊富に含まれています。

小豆は秋から冬が旬ですが、乾燥させて保管することで、翌年の収穫時期まで食べることができます。

たんぱく質が豊富なので、冬の間の貴重なたんぱく源であったといえます。

ビタミンB1、B2、亜鉛や鉄などの微量栄養素が豊富であり、

皮の赤い色はアントシアニンというポリフェノールです。

小豆もかぼちゃと同様に、保存性の高い、冬の間の大切な食品です。

だからといって、あずきバーばかり食べるのはどうなのでしょうね?(笑)

コメント
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