ノスタルジー

2020-01-10 00:01:54 | 日記
昨日イランの報復の事を書き終えて、ふと映画監督のアッバス・キアロスタミの事を思い出した。

「友だちの家はどこ?」「そして人生はつづく」「オリーブの林をぬけて」しか見ていないけれど、三本とも好きです。

実はアッバス・キアロスタミ監督がイラン人だったかどうか、ちょっとその辺りの記憶があやふやだったので調べてみましたら、2016年にお亡くなりになってたんですね。

とても残念です。

画像を検索すると、まだ観ていない作品が並んでいて、一通り全部観てみたい気持ちになりました。

アッバス監督の作品を観てると、すごくイランが近い存在に感じるんですよ。

それって「男はつらいよ」を観て、日本に行ってみたくなる外国人みたいなものだと思うけど、映画っていうのは不思議です。

「ラジオデイズ」「初恋のきた道」「アマルコルド」もそういう気持ちになる映画です。

ノスタルジーってやつですかね。

そういえば「ノスタルジア」って映画もありますね。

僕はノスタルジーが好きなのかもしれない。

「遥かノスタルジー」は何とも言えない映画でしたが。

そうだ、「ノスタル爺さん」というのはあるだろうかと思って検索してみたら、やなせたかしさんの名前が出てきました。

もしかして、これは歌でしょうか。



もう、やなせたかしさんもいないんだよな。











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