道三が、いい。

大河ドラマ、｢麒麟がくる｣が盛り上がってます。

もう、斎藤道三がいい。

斎藤道三といえば、本木雅弘と言いたいね。

でも、明日で出番がなくなるんだろ？

いやー、さみしいねえ。

ところであのモッ君の演じる斎藤道三を見ていて思ったけど。

親はもしかしたら、内田裕也と樹木希林じゃないですかね。

知らず知らずのうちにモッ君は、二人のDNAを受け継いでしまった感じがしたな。

まあ、科学的根拠も何もない。

ただ、あの面白い芝居が何処から生まれたのかと考えるうちに、その二人りに勝手に落ちついたということだな。

｢国盗り物語｣はストーリーも忘れてしまったけど、やっぱり道三が毒があって面白かっんだよ。

毒がある役を、顔立ちが綺麗な中年男の本木雅弘が演じたのがまたいい。

モッ君もとっくにお父さんだよ。

もう、モッ君て呼ぶのやめようかな。

たしか、僕はモッ君と同じ歳なはずなんだ。

だからなんだ？ってことですけど。

とにかく明日の｢麒麟がくる｣が楽しみです。

ところで、豊臣秀吉が出てきたね。

僕は岡村隆史の菊丸が秀吉になるんじゃないかと予想したんですけど、ハズレましたねえ。

あとは、家康＝麒麟と予想してるんですが、まあ、こちらもどうでしょうか。

撮影がコロナ自粛で止まっているそうですが、一視聴者として、一日も早い撮影の再開を期待しております。

🌸

朝の散歩。

Skypeでの朝礼のあと、コンビニと自宅を往復。

歩きながら今日も桜を撮ろうと思ったら、去年のすすきが目にとまった。

枯れたまま倒れずに、北海道の厳しい冬を越えたのだ。

寄り集まって生えていたから、倒れなかったのだろうか。

枯れてるのに、たいしたものだね。

見上げれば今日も桜が咲いている。

毎年咲いていただろうに。

ここは公園でもないし、花見にくる人もいないな。

そういえば大きな石が転がっていたから、それを椅子がわりにして花見をする人がたまにいるのかもしれない。

しかし、すすきも伸び放題だし、いったいこの空地は何だろうか。

春の陽気のせいでしょうか。

なんとも気の抜けたブログであります。

でもテレビでは、｢まだ気を抜くわけにはいかない｣といった事を知事が言ってます。

毎年風邪が広がって収束して行くだけのことじゃないかと思うのですが。

人間が気を抜かずに頑張ったからって収束するものでもない。

それよりも、みんな仕事があるのだから、予防だってするべさ。

｢風邪はひきはじめが肝心｣と、テレビのコマーシャルでも言ってるじゃない。

それを守れば、だいたいは悪化しないよ。

東京は花見も中止になったけど、今思うと、べつに花見をやったって問題なかったんじゃないかね。

おお、木漏れ日が眩しいね。

そんなわけで、今年の桜はおしまい。