黒川検事長が賭けマージャンをやっていたそうだ。
この時期に誰に誘われたのかは分からないけれど、まあ気分としては、どーでもよくなっていたんじゃないだろうか。
僕が黒川さんだったら、定年が待ち遠しかったと思うね。
それを延長してやってほしいと官邸から頼まれて、断るに断れない雰囲気だったんだろう。
コロナ自粛もバカらしいと思ってたんじゃないか。
マージャンの面子の中には朝日新聞の元記者もいたそうだけど、なんだか面白いね。
いったい何を賭けてたのかね。
定年延長の法案が今国会で通るか、それとも通らないかとかさ。
「三密だ三密だ」と言いながら、誰も全く気にしてない様子が見えるようだよ。
やっぱり好きなマージャンをやってたほうが、免疫力も高まりそうじゃない。
「ステイホームなんて、可哀相だよな」なんて言いながらやってたんじゃないかね。
今回、黒川さんとしては、自分から降りるわけにはいかないというところで、どうやったら降りることができるかというシナリオも考えていたかもな。
この時期にマージャンやってたって犯罪じゃないしさ。
さんざん官邸に持ち上げられてたから、そのイメージを下げることができれば自分の定年延長の話もなくなっていくんじゃないかと。
そう考えたかどうかは分からないけどさ。
ちなみに僕は、マージャンもパチンコもやらないです。