幼少の頃は、ウルトラセブンになりたかった。
ウルトラセブンになって、母を背中にのせて飛ぶのが夢だった。
何故そんな事を覚えているかというと、それはとても満足していたからだ。
夢に心から満足したのは、それが最初で最後かもしれない。
反抗期になると母と取っ組み合いの喧嘩をして、中学生ぐらいになると母と手を繋ぐのも嫌になってくる。
中学の3年ぐらいになると、人間と敵の宇宙人との間に立つウルトラセブンの孤独や葛藤に親近感を感じ始めます。
社会にでるとすっかり自分がケムール人にでもなったような気分になり、結婚するとケムール人は股引き姿で「私はウルトラマンホワイト」などとおどけている。
なんでそんな事を書いているのか分からない。
今日、仕事をしながらラジオ番組を聴いていたら、児玉龍彦がゲストで出てきて、、「PCRのCt値を37サイクルぐらいに下げた方がいい」と言っていました。
厚生省の対応に不満があるみたい。
「陽性者があてにならない」と言った時は、番組の出演者全員が一瞬凍りついてました。
児玉氏が注目してるのは、無症状者なんだけど唾液の中や鼻の穴の中にに沢山ウイルスを持ってる人だそうだ。
かなり免疫力も高くて健康そうな人だな。
でも児玉氏からは、国民を恐怖で煽った反省はなかった。