今夜は『生さだ』があるそうなので、少し夜更かしができます。
その分、ブログを書く時間にもゆとりができるということです。
まあ、ゆとりがあっても書いてる中身はいつもとかわりませんが、続けます。
コロナ禍での様々な人の振る舞いを見たり聴いたりしてると、自分の神経症だった頃の記憶がよみがえってくるのですが。
今思うと、周囲の方たちには、気を使わせてしまったかなと思うところがあります。
家族は心配もするでしょう。
ただ、心配する側も腫れ物にさわるような気持ちでしょうから、さりげなく「ドライブしようか」なんて誘ってくれたりね。
空気のいいところに連れて行ってくれたりするでしょう。
でも僕は神経症になりながらも自尊心はありますから、気を使かわれているという事も考えたくない。
諭されようものなら、「お前に何がわかるのか!」と噛み付いてしまうぐらい傷ついてますからね。
ほんと難しいんですよ。
でもまあ、仕事場で神経症になってたのは僕ぐらいなものでしたから、まだ周囲もゆとりがありますよね。
ところがコロナ禍になると、マスクをした不安神経症らしき人々ばっかりでしょ。
これはこっちもマスクするしかなくなってしまいますよ。
そーいう気の使い方ね。
でもそんなことしてたらこっちも免疫力下がっちゃいますしね。
神経症の群れに合わせて暮らしてたら、僕の生活どころか、社会が大変な事になってしまいますよ。
もうすでに大変な事になってますが。
さて、ど-しましょうか。
周りが神経症ばかりだと、気づきづらいものじゃないですか。
僕一人だけなら周りの大勢と比較して、すぐわかりますけどね。
テレビをつけても、タレントさんたちの元気な姿が眩しくみえるじゃないですか。
「なんでこの人たちは、こんなに元気なんだろう」と思ったものですよ。
今は逆にね、「なんで山形はコロナが怖くないんだ?」と思われてるかもしれないよ。
コロナが怖くない奴は、ヘンテコなカルト信者だとかね。
話しは全く変わりますが。
最近うちでは、やっと三大テノールのブームがきてるんですよ。
毎日、食事の時間に繰り返し聴いてます。
カラオケで歌い方を真似して『津軽恋女』を歌ってます。
三大テノールはyoutubeで見つけましてね。
あと、三大テノールとも関係ないんですが、『死ぬほどヘタクソなBolero』という動画もなかなかです。
おそらくもう皆さんは、ご覧になってるとは思いますが。
『天国と地獄』や『剣の舞』。
『仮面舞踏会』も繰り返し聴いてますが、この時期に、こんなに聴くとは思わなかったなあ。