コロナ禍でNHKが「大事な人を守る行動を」と言ってます。
去年からずーっとそれと同じような事をテレビで聞く度に、なんだか嫌な気分になっていました。
いろんな立場があるんだろうと思いながら聞いてましたが、何か違うんじゃないか?と思うんですよね。
「私にうつすな!」と言われる方がまだ分かりやすい。
僕も歳とって、少しは労って欲しい気持ちはありますからね。
でもそれは「大事にしてくれ」という事じゃないんですよ。
「大事にね」とは時々言いますけどね。
大事な人をコロナワクチンから守るために、接種するのをやめさせようとしても、聞いてくれない事もありましたしね。
逆もありましたが、言われる方は余計なお世話なんですよ。
大人だからそう言う事も言えるわけでさ。
でも親が子供に、パパやママを守るためにワクチンを打ってねと言われたら、接種しちゃうわけだよ。
お前の為でもあるんだよと言っても、子供は余計なお世話だとは返せない。
「大事な人を守る行動を」というのは、テレビのコロナ報道の過ちを隠蔽するというか、目眩しの言葉でもあるよな。
恐怖を煽ったし、間違った感染対策ばっかり垂れ流したしな。
体裁を取り繕うようなものかな。
そういえば、うちの弟家族もワクチン打つってさ。
副反応で苦しまない事を祈るけど。
一回目でやめておけよ。