心配になって口うるさくなる。
本人はうるさくしてるとは思っていない。
相手がうるさいと言っている。
頭がおかしくなりそうなぐらい、うるさいと思っている。
うるさいと言われた側は、「心配しているのに、うるさいとはなんだ!」と腹を立てている。
まあ、よくある事ですが。
ない?
心配する方もだんだんと心配をし過ぎるのは良くないと学びますよ。
僕は学んだなあ。
たくさん学んだ。
良い関係でいたければ、お互いの距離感を模索するだろうからね。
耐えられなくなったらどっちかが出ていくしかないのかもしれない。
やっぱり学ぶんですよ。
そこでオススメできないのは、心配がこじれて相手を脅す事だね。
『ファイト』の歌詞の中にも出てきますが、「村を出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃる」と言って東京行きを阻止する方ね。
村を愛する情に厚い方なのかもしれませんが、やっぱりこじれていると感じてしまう。
でも一昔前はどこの村もそんな感じだったのかね。
そーでもない?
今時、東京行きは阻止されないと思うけどね。