衆院選のクライマックスに向けて、PCR検査数は順調に減っています。
感染の波に合わせるように人が検査を増やしたり減らしたりしてるわけですが、果たしてどのぐらいまで減るのでしょう。
誰が号令をかけているのかは分かりませんが、おそらくはウイルスの感染の周期を、検査する側は把握したのではないでしょうか。
PCR検査が描いた波が去年から五回ありますが、5回とも波の始まりから終わりまでがだいたい同じなんですよ。
マスクをしたり、緊急事態宣言を出したり、ワクチン接種したりと感染対策をやりましたが、それとは全く関係ない。
ウイルスは勝手に同じ周期で山を描いて減っていくだけです。
PCR検査は安易にやるものではないと思いますが、コロナ騒動を作ったPCR検査によってウイルスの周期が見えました。
今まで僕らが気づかなかっただけで、風邪のウイルスは毎年毎年、一年中何度も波を作っているものなんですね。
集団免疫を作りながらね。
ワクチンを接種したからって波がおさまるわけじゃない。
これから日本が直面するのは、イスラエルのようにワクチン接種による感染が増える可能性です。
もう、検査もワクチンも止めましょう。