もしも自分が

2021-11-06 22:53:21 | 日記
もしも僕が「旧宮家」子孫の国民男性だったら。

安定的な皇位継承の為に一肌脱いでくれないかと頼まれたとしたらどう応えるだろうか。

「まあ、いろいろな意味で無理ですね」と僕。

だって輝かしい皇族方がおられるじゃないですか。

「いや、あなたではないですよ」と相手は言ってくる。

たとえば「あなたの息子さんですよ」と言われても、「そうか!その手があったか!」とはなかなかならないんじゃないかなあ。

もちろんうちには子供はおりませんが、息子がいるという設定で話をすすめています。

そこで相手はこう提案してきます。

「息子さんだけじゃ心配でしょうから、あなたや奥様も一緒に皇室に入っていただくというのはいかがでしょうか」

それを聞いて僕は、皇室で人生の晩年をむかえるのも悪くはないなと思う。

しかし僕は良くても、息子や妻の人生はどうなるのか。

「いやー、とてもじゃないがお引き受けできません」と応えるだろう。

皇室典範を改正して、男性だけにこだわらず、女性皇族方にも皇位の継承資格を与えられてはどうでしょう。

そしてまずは直系の愛子さまに皇太子になっていただくのがいいのでは?と応えるでしょうね。


それが一番いいですと。






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